【No.2154】
こんにちは!
2個でしたか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日はホテルをチェックアウト後に
小腹を満たす朝食感覚ででラーメン屋に
入ったんですよね。
何度か行ったことのある
尾道ラーメン屋さん。
今まで頼んだことないけど
唐揚げセットを注文しました。
唐揚げ
2個か4個かが選べるセット。
朝食気分ですので
迷ったけど2個を選択。
そして・・・
届いたのはこれ。
確かに個数は2個だけど・・・
写真じゃ伝わらないかもですが
1個がデカすぎる。
一応頑張ってみたけど
最後やっぱり少し残っちゃいました。
(ごめんなさい)
朝から
無駄にガッツを消耗しましたね。
もしも4個セットにしてたら
今日一日終了してたなと思って
カウンターの2つ隣を見ると
4個セットを
頼んでしまっているお客さんがいて
目があってしまいました。
ファイト!!
当然お皿に乗り切らないので
2皿になってましたね。
大丈夫かな
あの人。
そんな心配はさておき
昨日はある経営者さんと
話をしていて気づいたことがあって
それは
未来志向の経営者は
人生で起こることを
点ではなく線で捉えているということ。
この気づきを得るまでのネタは
その経営者さんの持ちネタなので
詳しくは書けないんですが
その人は
未来志向のタイプの人を
過去の出来事の表現方法で
分類されてました。
例えば私で言えば
30代の時ってお金もないし
成果も作れないしで
本当にきつかったんですよね。
だけど
その当時のことを表現する時って
必ずこんな風に言ってますね。
あれはしんどかった。
だけど
あれがあっていろんなことに
気づけた
とか
あれがあったから
これにたどり着いたんよね
とか。
しんどかったけど
おかげで良くなったというように
しんどいことが
未来をより良くする
大事なものだったと。
この絵を完成させるための
パズルの1ピースだったと。
きついことがあっても
それを点として捉えるのではなく
この後のより良い未来への線で
捉えているということ。
未来起点で
考えているんだろうなと
思ったんですよね。
逆にタイプによっては
点として捉えていて
しんどい体験で
あれはもう嫌だというように
単独の経験として捉える人もいるでしょうね。
私はなんだかんだで
未来を信じているんだと思います。
どんなにきついことがあっても
最終的には良くなるし
これも必要なネタの1つに
なるだろうなって。
こういうことに気づけると
意識的に考えることで
さらに強化できそうな気がします。
これが
ある意味タフさに
つながるんじゃないでしょうか。
もしくは
超絶楽観主義かも
しれませんが。
ということで
今年も年末になりました。
1年を振り返ると
きついこともあったかもしれませんが
きっとそれは必要なことだったと捉えて
いい未来に繋げてみるのはいかがでしょうか。
「おかげで」という言葉を
使っていくだけでも
点を線にしていけると思いますので
ぜひ意識してみたいですね。
ということで
今日はこれから
毎年恒例の木の家忘年会です。
胃の中の唐揚げを消化して
夕方に万全の体制で臨みたいと思います!
【今日の学び】
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