すべては団体戦と思った話

【No.2268】

 

こんにちは！

引退ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

ちゃんとニュースを

見てるわけじゃないんですが

 

 

NBAで活躍していた

渡邊雄太選手が

引退を発表したみたいですね。

 

 

来シーズンからは

日本のBリーグで

プレーするみたいで

 

 

今までそんなパターンが

なかったので

ただただ楽しみです。

 

 

NBAで6年間も

プレーしてたみたいなので

本当にすごいことかなと思います。

 

 

だって

今2024年でしょ。

 

 

確かその前は

2003年とかだったと思うんですよね。

 

 

日本人の

NBAプレーヤーって。

 

 

田臥勇太が

確か初だったと思いますが

そこからかなり間が空きました。

 

 

当たり前の基準が

変わってますもんね。

 

 

渡邊雄太選手と

八村塁選手によって。

 

 

当たり前の基準を

変える人。

 

 

NBAの昔を

知っている人からすると

 

 

今当たり前のように

試合後のハイライトに

日本人が出ていることが

 

 

どれだけ

異常なことかは

わかるはずです。

 

 

でも

気がついたら

それが当たり前になってますもんね。

 

 

これって

すごいことで

 

 

次の世代に

すごいバトンを

渡しているわけです。

 

 

野球の世界でも

そうですもんね。

 

 

野茂英雄が開拓して

その後にイチローや松井が

続いたことによって

 

 

今の大谷の活躍が

ありますもんね。

 

 

前に

イベントのコメンテーターの人が

こんなことを言ってました。

 

 

私は

道を切り開く人を

応援していると。

 

 

道を切り開く人は

そこには道がないのに

そこを通っていくわけです。

 

 

何度も何度も

苦労しながら。

 

 

そうしているうちに

そこが道になる。

 

 

そうすると

次に通る人たちが

さらに先に行ってくれるわけです。

 

 

そう考えると

個人戦に見えるようなことも

全部団体戦なのかもしれないですね。

 

 

これって

次の世代にバトンを

渡しているようなものです。

 

 

すごく大事なことだなと

今回の渡邊雄太選手のこれまでの

開拓を見て思いました。

 

 

私たちも

それぞれの分野で

同じように開拓していきたいですね。

 

 

【今日の学び】

 

 

CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ

1222記事書いてたアメブロはこちら