【No.2153】
こんにちは!
何人ですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日から広島へ移動。
忘年会などが中心ではありますが
年内にやることも満載なので
生産性の高い出張にしたいと思います。
できるかな。
いや・・・
やるしかねぇ。
そんなやること満載の中でも
動画って見ちゃうんですよね。
だって
ぶっ飛んでいる人の話って
刺激があって世界が広がるから。
例えば
オンラインサロンといえば
ホリエモンやキンコン西野さんが
有名ですが
彼らにそのアイデアを提供したのは
オタキングこと岡田斗司夫さんと
言われています。
時代を読むのが早い
いや早すぎる人で
1990年代の時点で
これから25〜30年かけて
評価経済に移行すると予測していました。
貨幣経済から評価経済への
緩やかな移行。
評価経済というのは
評価というものが
貨幣のように流通する社会のことです。
信用される人が
お金を集められるようなものです。
お金があっても
評価は買えないですが
評価があれば
お金に換金できるというもの。
この流れの中で
オンラインサロンのような
個人の評価に紐づくコミュニティが
機能することを予測していました。
そんな先見性のある
岡田斗司夫さんが
オンラインサロンブームが
小さくなっていくことについて
面白い見方をしていたんですよね。
オンラインサロンで
今成功している人は
限られていると思いますが
多くても
何千人とか何万人とかじゃ
ないですか。
これが
そのうちなくなるんじゃないかと
予測してたんです。
その理由が
面白かったんですよね。
これは多分
ホリエモンと西野さんを
イメージしながら言った言葉だとは
思うんですが
1億人とか80億人とか
そういう人間と対する人生だと
わかったら
何千人とか何万人とかに対するつながりは
手仕舞いを始めるというもの。
前向きな理由の手仕舞い。
なるほどなぁと
思ったんですよね。
人はそれぞれ
自分の人生のテーマに合わせて
何人と対峙するっていうのが
あるような気はするんですよね。
私自身のことで言えば
それは意外と少ない人数で
私自身が
この人だけには自分の可能性を
証明したいという数十人だったりします。
これまで
それでいいと思っていましたが
今回この話を聞いて思ったのは
これって途中で変わるんじゃないかってこと。
どこかの時点で
私が証明したい数十人に証明できたら
次の役目があるような予感。
この何人に対しての人生なのかって
すごく大事な視点のような気がするんです。
これって
それぞれが考えるべき
大事なことだと思うんです。
大人数だったら
それを見据えた戦略が
必要になってくるわけです。
全くやることが
変わってきますからね。
年末年始
みんな来年のことを
計画すると思うんです。
その時に
ぜひこれも考えてみたら
いんんじゃないでしょうか。
自分の使命は
何人を相手にする人生なのか?
億を越えるんだったら
それは少人数にこだわらず
大人数に向けて走らないと
いけないと思うんですよね。
ということで
今日はまだ忘年会の途中ですが
山根康弘を歌いながら
私も何人を相手にする人生か
もう一回考えてみたいと思います。
【今日の学び】
1222記事書いてたアメブロはこちら
住所 | 〒663-8114 兵庫県西宮市上甲子園三保町5-21-006 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
営業時間 | 10:00〜18:00 |
まだデータがありません。