粘り強さは褒め方から始まる！

【No.1857】

 

こんにちは！

粘り強いですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

先日子どもと

ビジネスの学びの場に行ったんですが

 

 

改めて

自分が子どもに何が残せるかと

考えた場合に

 

 

サバイバル能力を

残してあげたいなと思いました。

 

 

答えがあることじゃなくて

答えがない問題に対して

自分に与えられた環境で

自分なりの答えを出して行動する力。

 

 

それこそが

サバイバル能力であり

 

 

いつでも自分で

ビジネスを作り出す力があれば

組織の中でもたくましくやれるだろうし

組織の外でもたくましくやれるだろうから。

 

 

せっかく自分自身も

独立してサバイバル能力を

鍛えざるを得ない環境にいるので

 

 

そういった部分を

残してあげたいと強く思うのです。

 

 

逆境に強い人に

なってくれたら嬉しいなと。

 

 

実はこの逆境の強さは

褒め方も影響を与えるということが

わかっています。

 

 

それは

 

 

才能を褒めるか

 

 

努力を褒めるか

 

 

によって変わってくるということ。

 

 

センスがあるなとか

天才だなという褒め方でいくと

 

 

何か挫折した時に

自分には才能がないんだと

考えてしまうようになるんです。

 

 

逆に

 

 

最後までよく頑張ったとか

できることをしっかりやったねと褒めると

 

 

挫折した時にも

もっと頑張ろうと

粘り強さが身につくというものです。

 

 

才能を褒めるか

プロセスを褒めるか

ということでもありますね。

 

 

これは

大人でも同じことが

言えるのではないでしょうか。

 

 

天才だね！というのは

上手くいった時にはいいように

伝わるかもしれませんが

 

 

失敗した時に

自分の才能を疑うように

なる傾向があるのではないでしょうか。

 

 

それよりも

プロセスでもある粘り強さの部分を

褒めることで

 

 

失敗した時でも

やり続ける力がつきそうです。

 

 

毎日ブログにしても

内容が素晴らしいという部分よりも

毎日続けていることを認めてもらうと

粘り強くなると効果があるような気がします。

 

 

私自身も

昔は才能を強みとしたかった時期が

あったんですが

 

 

今思えば

その頃は粘り強くなかった気がします。

 

 

失敗が続くと

自分ができないんじゃないかと

自信を無くしてた時期もあったような。

 

 

でもある時から

自分の強みはハートの強さと

考え始めてから

 

 

粘着力のある

強みが発揮されて

 

 

一時期は逆境コンサルタントを

名乗ってましたが

 

 

逆境にもなんか慣れてきて

ただのめんどくさい粘り強い人間に

近づきつつあるなと思います。

 

 

これから

周りの人の粘り強さを強化するために

徹底的にプロセスを褒めるようにしようと思います。

 

 

粘り強さバンザイ。

 

 

なんか書きながら

自分の粘り強さがレベルアップしたような

気がしてきました。

 

 

納豆食べて寝ます！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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