【No.1389】
こんにちは!
そんな気がしますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は広島で
経営者向けの講座のお手伝いを
してました。
そこで行われるワークも
ちゃっかり参加。
世界観について
考えるワークをしていて
自分自身ですごい発見がありました。
世界観とは
世界をどういうふうに観ているかということ。
こんな世界じゃなきゃいやだって
思うわけですから
持っている価値観が思いっきり反映されます。
世界観は
ビジョンが一番意味合いが
近いと思っていて
みんなをどんな世界に
連れていきたいかってことが
色濃く出ると思うんですよね。
そんな世界観には
これってキーワードが
いくつかあると思っていて
そのキーワードをいくつか聞いたら
あ、あの人の世界観だって
すぐに伝わるものでもあると思います。
例えば
毎日ブログの師匠の世界観の
キーワードをいくつかあげるとすると
わし
異端児
昭和の部活感
この辺りで
ピンポーンってみんな
ボタンを押すと思うわけです。
あ、あの人って。
上下関係を重んじ
身内にきついことを言いながらも
決して見捨てない
そんな世界観が
伝わってくるわけです。
そんな感じで
自分自身の世界観の設定要素と
なりそうなキーワードを集めていたら
いろんな情報が統合される
「あっ!!!」っていう瞬間がありました。
私の世界観を表しそうなキーワードは
体育会系
平成の部活感
可能性
根性
舎弟
こんな感じで書いていたら
続いて
チーム
バスケチーム感
スラムダンク感
ここで
あれって思ったわけです。
私の青春時代の代表作
スラムダンク。
小学5年生くらいから始まって
全巻揃えて何度も何度も読み返した
あの作品。
中学でバスケやりたくても
全校で男子が9人しかいなくて
部活はおろか試合さえできない環境であっても
一人ででもやり
思いっきりヤンキーばかりの
高校のバスケ部に入り
大学でも社会人でも
やり続けたあのバスケの感覚。
私の世界観って
こんなバスケの部活感。
言うなれば
スラムダンク感なんじゃないかと
思ったわけです。
私がビジネスをする上での
理想客って
これまで
「30・40代の体育会系の男性経営者」とか
「ポテンシャルの高い人」って言ってましたが
よく考えたらこれって
スラムダンクの主人公の
「桜木花道」みたいな人なんですよね。
ポテンシャルの塊で
バスケのこと教えていくと
とんでもない結果を出し始める。
元々すごいんですけど
自分が上達していくことに
喜びを感じ
周りの人を感動させながら
人の期待を背負っていく。
これって
私の理想客のまんまですもん。
そんな桜木花道の才能を開花させ
全国大会に行く。
本当にそんな感じなんです。
私の立場
ある時は
キャプテンゴリであり
副キャプテンのメガネ君であり
要チェックの彦一であり
安西先生でもあるわけです。
桜木花道の可能性を発見し
信じ開花させ
それを一番近くで見させてもらって
誰よりも感動させてもらう。
試合中に泣く
ゴリみたいなものです。
仲間を信じ
仲間の成長に感動し
本気で取り組み
ライバルと切磋琢磨し
大きく成長する。
これを追い求めるのが
私の世界観だなって思ってしまいました。
もっとそういう風にしてみようと思いました。
セミナーでは
元ヤンをって言いてましたが
私が探しているのはビジネス界の
桜木花道なわけです。
妙にスッキリしてしまいました。
本気でバスケやってて良かった。
もっと仕事に没頭できそうな
そんな可能性を感じた1日になりました!
【今日の学び】
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