先に買い手を見つけよ！

【No.2271】

 

こんにちは！

見つけてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

前にも見たことが

あるんですが

 

 

Youtubeで

アメリカの億万長者が

身分を隠して1からビジネスを

つくっていくドキュメンタリーがあって

 

 

それが

おすすめでアップされていたので

少しだけ見ましたが

 

 

そこには

その億万長者の金言が

たくさん出てきます。

 

 

いくつかある金言の中で

一番はじめのこの金言が

やっぱり一番シビレますね。

 

 

いつも

このビジネスの鉄則を

守っているらしいです。

 

 

 

 

これ

すごくわかるんですよね。

 

 

誰に（リスト・ターゲット）

何を（商品・サービス）

どうやって（ビジネスモデル）

 

 

私も

新しい事業を考えるときに

徹底して「誰に」から

考えるようにしています。

 

 

だって

先に売れている状態を

作るのが早いですからね。

 

 

多くの上手くいかないビジネスは

「何を」から考えてしまっていて

その後で「誰に」を探すので

一向に進みません。

 

 

ビジネスの序盤においては

お客さんがいることが

重要なんですよね。

 

 

だから

この億万長者が言うように

先に買い手を探してから

取引を探すって言うのは

 

 

ビジネスの鉄則といっても

過言ではありません。

 

 

もちろん

すべてと言いません。

 

 

世の中を変えるくらい

たくさんの人に届ける大きなビジネスは

画期的な発明がスタートでも

いいと思います。

 

 

iphoneが誕生するまで

みんなスマホを見たことも

ないわけですから

 

 

先にモノを作ってしまうことも

重要ですからね。

 

 

ただ

スモールビジネスにおいては

軌道に乗せるために必要なのは

まずはお客さんなんです。

 

 

先日西宮に来ていた

前職の先輩であるメンターも

まさしくそんな人で

 

 

当時の私との

大きな差はまさに

この部分にあったなと思います。

 

 

市場の情報から

企画を作って

実際の買い手のところには

その後に行っていた私と

 

 

先に買い手を作ってしまって

その後に企画と商品を

作っていたメンター。

 

 

私の企画はマネタイズされるのは数年後。

 

 

メンターの場合はすぐ。

 

 

この買い手を先に見つけるという

事業の作り方は

サバイバル能力の高さを

感じますね。

 

 

スモールビジネスでは

スピードが命。

 

 

企画だけあって

売上がつかないので

そのまま立ち消えになるものって

ものすごく多いんです。

 

 

逆に

買い手がいるところからスタートすると

売上も実績もつくので

その後スムーズに動くものです。

 

 

その新事業

買い手はすでにいますか？

 

 

こう自問自答して

いいスタートを切って

いきたいと思います。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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