勝負強いクラッチシューターの秘密

【No.2092】

 

こんにちは！

ツイてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

カバンの中身を全部出してみたら

剥き出しのチョコが出てきた山根です。

 

 

他にも

私はなぜこんなものを

持ち歩いていたんだろうというものが

たくさん見つかりました。

 

 

これでカバンが軽くなりますわ。

 

 

今日は面白い人との

出会いがありました。

 

 

バスケットボール関係の

デザインの仕事をしている人。

 

 

共通点も結構あって

今度神戸で一緒に

試合を観に行く予定になりました。

 

 

バスケ好きなんだぁって

伝わってくる人でしたね。

 

 

結構有名な選手と会って

デザインの仕事をされていて

 

 

私も好きな

昨シーズンまで広島ドラゴンフライズにいた

辻選手とも何度か会ったことが

あるそうでした。

 

 

辻選手は日本代表にも

何度も選ばれている

クラッチシューター。

 

 

クラッチシューターとは

土壇場で点を決めることができる

勝負強いシューターのこと。

 

 

勝負強い人

好きなんですよねぇ。

 

 

少し前に盛り上がった

バスケットボールのW杯で言えば

河村選手も勝負強かったですよね。

 

 

上手い選手しかいないプロの世界でも

またさらにそこで

勝負強い人たちというのがいるのです。

 

 

私も勝負強い方でしたが

上のレベルにいけばいくほど

さらに絞られていくという世界です。

 

 

4Qの残り3分くらいから

通常の確率を超えて決めてくるヤツらは

実際にいるんですよね。

 

 

正直

メンタルの部分の影響が

一番大きいと思いますね。

 

 

今日ちょっと面白いなと

思ったのは

 

 

その人が辻選手本人から

クラッチシューターと呼ばれることについて

話を聞いたことがあるって話。

 

 

本人は

自分はそんなに技術的に

レベルが高いとは思っていないようでした。

 

 

なので

勝負強いクラッチシューターという

セルフイメージではないようだったんですよね。

 

 

ただ

 

 

ちょっとだけニュアンスが

違うかもしれないけど

 

 

自分自身としては

ラッキーシュートという

感覚なんだそうです。

 

 

そのラッキーシュートが

自分はいつも勝負どころで

入るんだという感覚。

 

 

技術が高いとか

勝負強いという感覚ではなく

 

 

自分は運がいい

ということに対して

確信しているということ。

 

 

運とはいいながら

そのことを確信しているのが

面白いなぁと思ったんですよね。

 

 

そう思えるって

強いなぁって。

 

 

オレはラッキーシュートが入る

 

 

というイメージを持って

実際にそのシュートを決め切って

 

 

これを何度も何度も何度も

繰り返して経験しているんだと思いました。

 

 

だから確信していると。

 

 

これって

セルフイメージなんだと

思いましたね。

 

 

ビジネスにおいても

自分はツイてるとか

自分は運がいいとか

 

 

そう思うことは大事なんでしょうけど

 

 

もっと大事なのは

それを確信レベルまで

引き上げておくことですね。

 

 

確信レベルっていうのは

疑う余地がない状態。

 

 

心底そう思えるって

ことです。

 

 

実力よりも

こっちの方が影響が大きいんじゃ

ないでしょうか。

 

 

ツイてると確信しているから

ツイてるチャンスに気づき

ツイてる状況になるまで

続けることができる。

 

 

大事ですね。

 

 

ツイてるって確信できると

おそらくそういう状態になるし

 

 

周りの人からは

勝負強いヤツだって

勝手に思われそうですね。

 

 

シンプルでいいですよね。

 

 

私もツイてるというか

どっちかという守られてる感覚はあるので

 

 

粘り強くできることが

あるような気がします。

 

 

ビジネスのクラッチシューターと

呼ばれるように

粘り強くやっていきます。

 

 

本当はただ

ツイてるだけですけどね。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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