グッド日本バスケット代表！

【No.2037】

 

こんにちは！

グッドですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は久しぶりに

家でTV観戦。

 

 

TV本当に見ることが

なくなりましたね。

 

 

何を見たかというと

もちろんバスケットボールの

W杯です。

 

 

パリオリンピック出場が決まる

最終戦のカーボ・ベルデ戦。

 

 

カーボ・ベルデ！！！

 

 

まぁここは掘り下げずにスルーして

これまでの4試合とは打って変わって

最後調子が悪かったですねぇ。

 

 

18点差で4Qを迎えたのに

3点差まで追い上げられましたからね。

 

 

それでも

勝ち切れたことは

非常に大きいです。

 

 

流れが悪くても

勝ちは勝ち。

 

 

次に繋がりますからね。

オリンピック出場が決定しましたし。

 

 

とはいえ

4Qは面白いくらいに

流れがなかったですね。

 

 

バスケットボールって

本当にこの「流れ」っていうのが

わかりやすくあって

 

 

流れがある時は

確率を超えて決まりまくるし

相手もあからさまに上手くいきません。

 

 

逆に

流れがない時は

面白いくらいこちらはミスが続き

相手のシュートが入ります。

 

 

昨日の4Qのオフェンスなんて

誰が見たって毎回のオフェンスで

なんか上手くいく気しないなって

予測できるくらいでしたもんね。

 

 

そんな流れを取り合っていく攻防を

高いレベルで何度もやっているはずの

日本のトッププレーヤーでさえ

流れを取り戻せなかったですもんね。

 

 

自分自身もプレーヤー時代に

流れが悪い時の立て直しの

難しさはよくわかりますけどね。

 

 

まぁ追われるよりも

追う方がメンタル的にも

いいんでしょう。

 

 

ビジネスにも

「流れ」ってあると思うので

なんか勉強になりました。

 

 

流れが悪い時は

ひたむきに頑張って

姿勢で持って流れが来るまで

耐え切ろうって。

 

 

そんな流れの

勉強にはなりましたが

TVでの中継のからの

 

 

ニュース番組での

取り上げ方を見ていると

 

 

なんかバスケットボール界も

次のステージに行ったのかなと

しみじみと感じました。

 

 

バスケットボールは

世界一競技人口の多いスポーツですが

アメリカと比べると

日本での人気ってないですもんね。

 

 

プレーヤーはバスケ好きですが

一般の人の人気がってこと。

 

 

どの分野でも

そうかもしれませんが

 

 

経験者だけが楽しむ世界から

一般の人のエンターテイメントの

一部になるという感じ。

 

 

その必要条件として

世界の中での順位っていうのも

重要だなと改めて感じました。

 

 

強くなったということだし

これからもっと人気が出ると思うので

それは喜ばしいことなんですが

 

 

ん〜〜〜

 

 

なんて言うんでしょう。

 

 

なんか謎の

寂しさも感じてしまいますね。

 

 

なんかこの感じ

よく経験するんですよね。

 

 

売れる前のバンドを

めちゃ応援していて

 

 

実際に

メジャーになってしまった時の

感じというか。

 

 

まぁまさしく

ダイヤの原石を見つけた時に

一番興奮して

 

 

それが世にしっかり出て

売れっ子になった時には

なんか嬉しさと寂しさがあるという

 

 

プロデューサーが感じる

感情なんでしょうね。

 

 

まぁ

好きな寂しさですけどね。

 

 

ふと

この感情はあれに似てると

思い出しました。

 

 

映画グッドウィルハンティングの

あのシーン。

 

ウィルを応援している

チャッキーの前から

本当にウィルが旅立ったのを

悟った無言のシーン。

 

 

これだなぁ。

 

 

これ、人のススメで

大学生の時に見たんですが

 

 

私のコンサルの原点は

ここにある気がするなぁ。

 

 

あぁ、久しぶりに

映画が観たくなってきた

そんな日曜の午後でした。

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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