「感動」について考察してみた

【No.2287】

 

こんにちは！

感動しそうですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日も朝から

ZOOMの打ち合わせが続きましたね。

 

 

面白かったから

そんなに疲れてはないですが。

 

 

そういえば夕方に

お世話になっている先輩に

あるモノを借りました。

 

 

そうこれ！

「キングダム」

 

 

72巻まで出てるみたいで

怯んでたんですが

 

 

お借りできるということで

今回30冊お借りしました。

 

 

そう言えば8年前くらいに

前の会社の先輩に借りて

途中までは読んでたんですよね。

 

 

ちょっと気になって

30巻を開いてみたら

記憶に残っているので

 

 

これは

少しずつ思い出すプロセスを

味わいそうです。

 

 

感動の場面が

いくつかあったのを覚えているので

きっとまた感動するんでしょうね。

 

 

ということで

今日はこの「感動」について。

 

 

感動とは

感情が動くということです。

 

 

英語では

be movedと表現するので

動かされたってことでもあるんでしょうね。

 

 

感情が動くのって

なんかキーになることが

多い気がします。

 

 

人がモノを買う時も

感情でモノを買うと言いますから

 

 

何によって

人の感情が動くのかを

知ることは大事ですよね。

 

 

それに

感情が動くことを

共有した状態が

 

 

いわゆる

共感するという状態なわけで

 

 

これは

ファンを作る時にも

大切なポイントになります。

 

 

自分の感情が動くことと

相手がそれに合わせて

感情を動かすことがあると

 

 

その共感によって

人はファンになる。

 

 

だからこそ

感動というものが

人と人を結びつけるポイントに

なるんじゃないでしょうか。

 

 

では

どうやったら

人の感情は動くのか。

 

 

これは

ストーリーの力に

よる部分が大きいのではないでしょうか。

 

 

ストーリーには

感情を動かす力があります。

 

 

自分のストーリーは

自分の感情を動かすし

 

 

そのストーリーを聞いた

相手の感情も動かせます。

 

 

ということは

お互いのストーリーを

共有した状態こそが

 

 

一番結びつきの

強い状態であり

 

 

コアファンの関係になるのでは

ないでしょうか。

 

 

お互いの感情の動くストーリーを

交換して共感しているのが最強ですね。

 

 

これですね！

 

 

そう考えると

ストーリーを発信しないのは

損ですよね。

 

 

もっと意識して

ストーリーを伝えていかねばと

思いました。

 

 

さて

 

 

それでは

読んだことのある30冊を

貪り読むとしますかね。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

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