兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

人生のテーマは人生グラフに表れる

学び

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【No.1969】

 

こんにちは!

午後じゃなくて牛後ですか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

今日は制限したはずの

お酒のダメージを食らったまま

午前中に研修をしておりました。

 

 

反省です。

 

 

そして

反省しながら

半生を振り返るワークをしてました。

 

 

 

 

こんな感じで

自分の人生の中で

感情がプラスに動いたこと

感情がマイナスに動いたこと

 

 

これらをグラフにすると

共通点が見えてきたり

パターンが見えてきたり

テーマが見えてくるんですよね。

 

 

改めてやってみて

私自身も

たくさん気づきがありました。

 

 

私は43年を振り返ると

「反動」っていうのが

結構あるなと。

 

 

子供の頃に

「本気を出す」っていうのを

封印してしまったことがあって

 

 

その後いつでも

本気になれると思ったら

そうは簡単に出せなくなったり

 

 

本気が大したことがなくて

全然成果が出ない人生が

そのあと続いたので

 

 

だから今

本気でやることや

出し切ることにこんなに

こだわっているんだなとか。

 

 

田舎すぎて

長男が家を出るなんてとか

大人になったら町役場で

勤めるんだとか

 

 

そんな環境だったからこそ

その反動で結局中学までしか

実家にはいませんでしたもんね。

 

 

今の仕事をしているのも

この頃の反動かもしれません。

 

 

あと

いろんな経営者の話を聞いていると

幼少期の親との関係性の影響を

受けている人ってすごく多いんですが

 

 

私には

それがないんですよね。

 

 

愛されて

大切に育ててくれたんだと思います。

 

 

そこは本当に感謝ですね。

 

 

その分

何かやらないといけない役目が

きっとこのあと待ってるんでしょうけどね。

 

 

私はこれから進む道を決める時に

結構この言葉の影響を

受けていたのかなというのがあって

 

 

それは

 

 

鶏口なれども牛後となるなかれ

 

 

です。

 

 

「鶏口」は鶏の口。

「牛後」は牛のお尻。

 

 

つまり

大きな組織の下よりも

小さな組織の上でいろという言葉。

 

 

なので

進学校に行くこともなく

家の近くの高校に行ってるし

 

 

バスケも

強いチームに入ったわけでは

なかったんですよね。

 

 

でも

実はこれって

自分にあんまりあってなかったと

思うんですよね。

 

 

はじめは確かに

良かったかもです。

 

 

バスケもキャプテンだったし

そういう意味では

挫折を味わわなかったので。

 

 

セルフイメージにおいてはね。

 

 

だけど

今となって思うのは

私が急成長するのは

 

 

いつも決まって

自分よりすごい人ばかりの

グループに行った時。

 

 

牛後の場合でも

結局なんとか前進していくものです。

 

 

人生グラフで振り返ると

牛後のグループの中で

自分の可能性を引き出している時に

私のエネルギーは上がっていますね。

 

 

ストンと落ちました。

 

 

牛後戦略で

もっと意識的に

そういう環境を選択しないといけないですね。

 

 

今日は

他の皆さんのを見ていく中で

たくさんの発見がありました。

 

 

人生から気づきを得るって

いいもんですね。

 

 

 

【今日の学び】

 

自分のエネルギーが出るポイントを知れ!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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