解決策は「息止め理論」

【No.1825】

 

こんにちは！

ラーメンじゃないですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日はお客さんの事務所に入り浸って

事務所の片隅で仕事をしております。

 

 

ランチにも

行ってきました。

 

 

私は今年から

ダイエットしてまして

（いつもやないかい）

 

 

1ヶ月で

年末に100kgあった体重が

95.6kgまで落ちました。

 

 

一応自分の中のルールで

5kg落ちるまでは

ラーメン封印としております。

 

 

そして今日のランチは

こちら！

 

佐賀でも大人気の

辛麺というやつです。

 

 

あ、大丈夫です！

 

 

こんにゃく麺を選択したので

ラーメンじゃないので

ゼロカロリーです。

 

 

でも大盛りにしてしまって

腹パンパンな状態で

ブログを書き始めています。

（事務所の片隅で）

 

 

そして午後からは

スタッフさんとの個別面談を

させていただいたので

 

 

3000キロカロリーは

間違いなく消費できたと思います。

 

 

無事に生還しました。

 

 

今日は今回の出張の中で

何度か話題として上がった

こちらの理論の話。

 

 

その名も

息止め理論。

 

 

バスケットでの経験が

こんなところで生きています。

 

 

ビジネスをしていると

まずは売上の問題が出てくると

思いますが

 

 

その次は

決まって人の問題です。

 

 

これは理論が

どうとかいう世界の話じゃないんですよね。

 

 

でも

幸いなことに

私はある解決法を持っています。

 

 

解決法というか

スタンスの話ですけどね。

 

5年前のブログに書いているんですが

今でも応援しているお客さんのところで

何かある度に

 

 

私はこのスタンスで

乗り切っている気がしますね。

 

 

何か問題が起こった時に

これっていう特効薬なんてないんですが

人が関わっている問題である以上

 

 

ある意味

このスタンスで

大抵のことは解決できます。

 

 

それは

シンプルに言ってしまえば

諦めないということを先に決めるということ。

 

 

一緒に水に潜る感覚で

絶対相手より先に水の上に

顔を出さないと決めてしまうということ。

 

 

先に腹を決めちゃうということです。

 

 

そうすると

結局は相手が諦めるということに

なります。

 

 

はい！

 

 

ただの力技です。

 

 

相手が諦めるまで

こちらは絶対諦めないと

決めてやっちゃうだけの話です。

 

 

バスケで言えば

一緒に苦しい走り合いをしようやと。

 

 

こっちは絶対相手よりも

苦しい苦しい練習をやってきているから

相手の方が先に諦めることが

わかっている感覚。

 

 

こちらが決して楽をして

どうにかしようとするのではなく

 

 

しんどい道を

一緒に選ぶけど

こっちの方が覚悟してるから

相手が諦めるのをただ待つだけ。

 

 

結果的にこっちの方が

早く勝負がつくもんなんです。

 

 

楽じゃないけど

どうにかできる方法だと思っています。

 

 

先に腹を決めちゃってるんで。

 

 

人の問題は

簡単じゃないかもしれませんが

 

 

結果的にシンプルです。

 

 

腹を括ることなく

テクニックでどうにかしようと

思うから複雑になるだけで

 

 

腹さえ括ってしまえば

シンプルなことなんです。

 

 

そんな感覚を

バスケットから学んだので

バスケットに本当に感謝しています。

 

 

いつもバスケの時の体験に

助けられます。

 

 

今回も

結果として

あの理不尽なスリーメンに

耐えてきた甲斐がありました。

 

 

今回も

後悔することなく

西宮に帰ろうと思います。

 

 

終電ないので

一旦博多に泊まるけど。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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