リアルタイムで追うのはKPI

【No.2178】

 

こんにちは！

コントロールしてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は寒いですね。

 

 

そんな中

広島に来ています。

 

 

午後に木の家さんで

研修をさせていただきました。

 

 

年始ということで

ガッツリ目標管理の

内容ですが

 

 

1年を振り返ってみるとわかりますが

どんな目標をどう設定して

どう進捗を追える形にしているかって

めちゃめちゃ大事なんです。

 

 

成長するという観点で

どういう目標をおくべきか。

 

 

評価のためにというのは

一旦おいておいて

 

 

本当に成果を作り

成長する目標とは

どんなものか。

 

 

ここは時間を

かけるべきところになります。

 

 

どうすれば

より成長できるか。

 

 

そして

日常ではどこに

フォーカスしていけばいいのか。

 

 

それぞれの目標に

KPIを設定していきました。

 

 

KPIというのは

キーパフォーマンス

インジケーターのこと。

 

 

 

 

ざっくり言えば

売上1億円というゴールを設定しても

売上の数字自体はコントロールが

できないじゃないですか。

 

 

結果的に出るものであって。

 

 

売上って時間差で

動いていく数字なわけです。

 

 

その前に

売上につながる行動って

ありますよね。

 

 

例えば

商談（セールス）の回数だったり。

 

 

その商談自体は

自分が行動することによって

コントロールできる。

 

 

じゃあ例えば

月に20回は商談しようってのが

KPIになるわけです。

 

 

20回やれば成約率が50％なら

10件成約して800万円/月の

売上になるみたいな。

 

 

成約率が安定しているとして

じゃあ日々の中では

月に20回商談することを

追っていこうってやっていくのです。

 

 

20回を超えて30回やれれば

売上は上がっていくだろうし

 

 

20回を下回れば

売上は落ちていくだろうし。

 

 

KPIの数字を

リアルタイムでわかるようにして

追っていくわけです。

 

 

私自身のビジネスで言えば

セミナーをやっていくことが

KPIになっています。

 

 

5人/月

ですね。

 

 

あ、そういえば

今月まだやってなかった。

 

 

受講したいって

待ってくれてる人が

何人かいたのに。

 

 

ということで

コツコツコツコツ

セミナーを設定していきます。

 

 

売上は直接コントロール

できませんが

間接的にはコントロールできるのです。

 

 

KPIは基本的にどんな目標にも

設定できるものです。

 

 

サポートさせていただきながら

自分自身の目標にも

もっと効果的に設定できるなと思いました。

 

 

一番避けなければいけないのは

年末付近にコントロールできない状態で

年始に立てた目標を発見すること。

 

 

日々リアルタイムで

キーとなる数字を追えるように

時間をかけてでもしっかり設定を

していかないとですね。

 

 

やるぜ！！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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