どう生きるべきかを「坂の上の雲」の名言に学ぶ

【No.1788】

 

こんにちは！

あんちゃんですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

いきなりですが

龍馬伝って見たことがありますでしょうか？

 

 

昔大河ドラマで

やってたやつ。

 

 

そう。

福山雅治のやーつです。

 

 

私はリアルタイムでは

見てなかったんですが

DVDで一気に見た覚えがあります。

 

 

面白かったですよねぇ。

 

 

そしてなんとなくその流れで

坂の上の雲も見ました。

 

 

本木雅弘のやーつ。

 

 

そうそう。

このドラマには

阿部寛も出てましたね。

 

 

実は昨日見つけた

13年前のメモに

この「坂の上の雲」の名言メモがありました。

 

 

小説も図書館で借りて

読んでたんでしょうね。

 

 

阿部寛が演じる日本騎兵の父と呼ばれる

秋山好古の言葉だと思います。

 

 

 

 

 

単純とは

シンプルであるということ。

 

 

いろんな情報

いろんな興味

いろんな役割

 

 

出来ることが多い人ほど

どんどん人生を複雑にしていって

しまいます。

 

 

ビジネスをしていても

あれもこれもとなりがちです。

 

 

特に成果を上げる前ほど

武器を揃えようとしたり。

 

 

そうすると

どれも中途半端になっていきますよね。

 

 

そんな状況にこそ

先程の名言が深く突き刺さります。

 

 

シンプルであれ！と。

 

 

シンプルとは

目的に対してシンプルであれと

いうことなんだと思います。

 

 

あれこれと複雑になっている時は

真の目的への意識が薄まります。

 

 

自分が一番大切にすべき目的とは何か？

 

 

きっとそれが理念なんだと思います。

 

 

理念の実現に対してシンプルであること。

 

 

それ以外なんて

人生においては些細なことだと

気付かせてくれますね。

 

 

ついつい

いろんなことに手をつけて

時間も心も余裕がなくなってしまった時は

 

 

この

目的に対してシンプルに生きろという

秋山好古の名言を思い出して

 

 

Keep it simpleに

生きていかないといけないですね。

 

 

シンプルに一番大事なことを

一番大事にしていきたいと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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