「退屈」と「ストレス」

【No.2095】

 

こんにちは！

退屈してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

スポーツをしていると

いわゆるゾーンに入るというのが

あると思うんですが

 

 

皆さんにもそんな体験が

ありますでしょうか？

 

 

私はバスケットをしてたので

なんとなくその感覚はわかります。

 

 

ゾーンに入ると

なんでも自分が思ったように

できる感覚になりましたし

 

 

なんというか説明が難しいですが

自分の力を引き出せているような

感覚がありました。

 

 

ストレスも適度で

パフォーマンスが最大化しているような

感覚ですね。

 

 

当然これは

スポーツに限らず

ビジネスにおいても同じだと思います。

 

 

ゾーンに入っているような感覚。

 

 

この時にパフォーマンスが上がり

成果によりつながるようになるのです。

 

 

このゾーンという状態になるには

「スキル」と「チャレンジ」の

バランスを見るといいと言われています。

 

 

スキルが高いのに

チャレンジしていない状態を

退屈と言います。

 

 

最近退屈を感じている人は

自分のスキルの高さに見合った

チャレンジをしていないのかもしれません。

 

 

そういう人は

少し意識してチャレンジできる状況を

作ってみると

 

 

スキルとチャレンジのバランスの取れた

ゾーンの状態を目指したら

いいのではないでしょうか。

 

 

逆に

スキルがないのに

それ以上のチャレンジしている状態を

ストレス状態と言います。

 

 

適度なストレスはいいのですが

過度なストレスは不調をもたらします。

 

 

ストレスにはいろんな種類があるので

一概には言えないかもしれませんが

 

 

スキルとチャレンジのバランスが

悪い時に感じるストレスは

 

 

少しチャレンジ量を

減らすのも一つの手かもしれません。

 

 

一度ゾーンの状態にしてから

スキルを上げていくというのが

心身を壊さなくていいかもです。

 

 

とはいえ

 

 

人は成長していく時には

少しストレス状態に持っていくことが

大切なんだと思います。

 

 

今のスキルに合わせるんじゃなくて

スキルを向上させるために

チャレンジ量を調整する。

 

 

この方が成長できますもんね。

 

 

大事なのは

過度なストレス状態を

継続しないことですね。

 

 

スキルは上がっていうものだと

考えているので

 

 

常にチャレンジ量が上回るように

取り組んでいきたいです。

 

 

まぁ

とはいえ

 

 

まだまだ成長期なので

退屈を感じることはありませんね。

 

 

まぁすぐに

何か新しいことをはじめてしまうから

かもしれませんが。

 

 

ということで

チャレンジ量がいつも適切に

設定されているかどうか

 

 

潰れずに成長を加速して

いけるものかどうかを

これまで以上に意識したいと思います。

 

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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