兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

一番目標達成に向かない「期間」とは?

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【No.1519】

 

こんにちは!

目標達成してますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

出張に行くと

どうしても体重が増えてしまうんですが

 

 

2週間前にファスティング(プチ断食)してたので

トータルの体重はなんとか増やさずに

すんでいます。

 

 

ファスティングは3日間

 

 

前後の準備期と複食期を合わせて

7日間のプログラムで

5kgほど減量できました。

 

 

今回の経験で学んだことは

ダラダラ長期間でやるよりも

短期間で一気にやった方が

効果が出しやすいということ。

 

 

今回は1週間とういうことで

超短期でしたが

 

 

例えば3週間とか集中してって

やっていたら

もっと減量できていたと思います。

 

 

短期間だからこそ

ストイックにできますからね。

 

 

そう考えると

一般的によくやりがちな

1年で10kg減量とかっていうのは

 

 

一瞬簡単なように思いますが

実は難しいんじゃないかと思います。

 

 

ダラダラやっちゃいますし

例外も作りやすいだろうし

あんまり上手くいくイメージがないですよね。

 

 

1年のうちに

短期的な3週間を4回とかなら

できる気はするんですが

 

 

なんとなく

1年使ってという目標設定って

実は目標設定の落とし穴かもしれません。

 

 

この目標設定については

最近は研修でよく扱っていて

 

 

 

人は1年でできることを過大評価し

10年でできることを過小評価する

 

 

ということで

長期の目標設定をしたら

今までの過去の延長線上にないゴールに

辿り着くことができるので

 

 

自分の可能性を

グッと引き出せるよってことで

おすすめしています。

 

 

1年だと

過去の延長線上のものだけだったり

欲張って小さい目標をたくさん設定して

 

 

それを放置して1年過ごして

また次の年に持ち越すっていうことを

やりがちなんですよね。

(私がそうでした)

 

 

逆に10年でできることは

今なんの形がないものであっても

達成することができます。

 

 

そんな例はたくさんありますからね。

 

 

でも10年単位で

目標設定する人ってほとんどいないです。

 

 

先日もある人に

この話をした時に

 

 

でも、どうなるかわかんないから

10年先の目標なんて立てれません。

何が起こるかわからないし

 

 

って言われて

 

 

あぁ、だから長期で計画立てる人が少ないし

違いが出てくるんだなと思いました。

 

 

わかんないからこそ

なんでも立てていいのにって

思うんですけどね。

 

 

長期の視点でも

1年よりも10年の方が

可能性を引き出せる目標設定ができるし

 

 

短期の視点でも

1年よりも1ヶ月とかの方が

エネルギーを集中して没頭できます。

 

 

ということは

一般的に1年で目標設定することばかりですが

 

 

実はこの「1年」というのが

人の可能性を一番引き出させない

目標設定の期間なのかもですね。

 

 

まぁ、1年の目標設定にも

なにかいい側面はあるかもしれませんが

 

 

同時10年の目標設定と

一気にエネルギーを集中する

3週間くらいの目標設定も必要ですね。

 

 

もう来週は4月ですが

それまでの1週間でも

何か状況を変えることはできます。

 

 

短期と長期の目標設定を駆使して

成長を加速させていきましょう!

 

 

【今日の学び】

 

「1年」以外の目標設定を駆使しよう!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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