人の問題のシンプルな解決策

【No.1841】

 

こんにちは！

覚悟してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日はコンサルタントの友人と

話す機会があったんですが

 

 

話している中で

最近はビジネスモデル案件の比率よりも

チームづくりの案件が

増えてきた気がすると気づきました。

 

 

まあ

ビジネスを順調に拡大していくと

当然次は人の問題ですからね。

 

 

私はビジネスモデル構築を

専門にしているわけじゃなく

(誤解を与えそうだけど)

 

 

私が成功して欲しいと思う

特定のお客さんをとことん発展させる

 

 

こっちを専門にしているので

 

 

そのために必要なことは

なんでもするのです。

 

 

チームづくりの専門家に

そこは全部お願いして

という感覚よりも

 

 

自分が濃く関わってやった方が

いいと思っていますからね。

 

 

もちろん部分的に助けてもらいますが。

 

 

私の場合

人の問題に関しては

ある意味楽観的な部分があるんですよね。

 

 

それは何かというと

 

 

結局解決策は

シンプルだと思っているからです。

 

 

どういうことかというと

 

 

まずは経営者の人の

覚悟をしてもらう問題にはなるんですが

 

 

経営者に腹を括ってさえもらえば

あとは社員さんの問題に

なるじゃないですか。

 

 

そうなったら

こちらがとるべき手段は

実際これなんですよね。

 

 

根負け作戦

 

 

相手が

根負けするのを待つという

シンプルな方法。

 

 

どれだけ時間がかかろうとも

こっちが腹を先に括ってしまって

絶対に諦めないと決めてしまう戦術。

 

 

よく書いていますが

まさにこれ。

解決策は「息止め理論」

 

こっちが諦めないと先に決めてしまえば

相手が根負けするしかないという

非常にシンプルなもの。

 

 

これでいいと思うんです。

 

 

仕事をしている中で

これはなかなか難易度が高い展開に

なってきたなと思うことはありますが

 

 

基本的には

経営者に腹を括ってさえもらえば

この感覚でなんとかなると思っています。

 

 

こっちは

先に諦めないので

相手にいつか諦めてもらうというだけの話。

 

 

時間はかかるかもですが

案外早いかもしれないという感覚。

 

 

そんなもんだと思うんです。

 

 

こう思うのは

師匠の一人の

福島正伸先生の影響かな。

 

 

なんとかできると

思ってしまいます。

 

 

また今のタイミングで

教えを復習しようと思いました。

 

 

とりあえずは

根負け作戦でやっています！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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