兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

「ありがとう」を浴びることの重要性

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【No.1453】

 

こんにちは!

復元してますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

たまにあるんですが

ブログが完成してたのに

全部消えてしまいました。

 

 

いや〜

 

 

もっと疲れている時だったら

心が折れてましたね。

 

 

結構いい内容だったのにウッシッシ (顔)

(都合のいい記憶です)

 

 

同じことが書けるかわかりませんが

もう一回復元してみたいと思います。

(がんばれ、オレ)

 

 

今日は広島に来た時によくお茶する

大きな士業事務所を経営されている

先輩に会いました。

 

 

そうしたら

先輩から報告したいことがあると

言われたんですよね。

 

 

そんなん言われると

ちょっと身構えますよね。

 

 

なんか依頼されたことを

忘れたのかなって。

 

 

そうしたら

ある社員さんの話でした。

 

 

お客さんが事務をしている社員さんに

いつも助かっていて感謝しているという

お礼を直接されたという話。

 

 

その社員さんは

泣くくらい嬉しかったと

言われていたということ。

 

 

そういう機会を作った方がいいと

私が前に言っていたとのことで

お礼を言われました。

 

 

正直

いつそんな話をしたかは

覚えていないんですが

これはすごく思っていることなんですよね。

 

 

サラリーマン時代に

いつも思っていました。

 

 

よく営業って大変な仕事って

言われるじゃないですか?

 

 

クレーム受けるのもそうだし

価格の交渉もそうだし。

 

 

だから営業ばっかり

大変だよねってよく話が出てたんです。

 

 

まぁわからなくはないんですが

私はこうも思っていました。

 

 

その分

お客さんに直接「ありがとう」って

言ってもらえるって。

 

 

これって当たり前じゃないんですよね。

 

 

会社の中の間接部門の人たちは

「ありがとう」を直接浴びる機会が

少ないんですよね。

 

 

私の仮説では

人って「ありがとう」って言ってもらえないと

やりがいがなくなって社内政治に走るって。

 

 

人は誰だって自分の仕事が

お客さんの幸せにつながっているって

実感したいんです。

 

 

直接お客さんに接していないと

その機会が少なくて

イメージしづらくなるんですよね。

 

 

そうすると

やりがいが少なくなって

関係ないことに意識が向いていく。

 

 

だからこそ

営業のようにお客さんと接する人たちは

「ありがとう」を社内に届ける義務があると

思うんですよね。

 

 

ちょっと

盛ってでもね。

(なんでも盛りがちな私)

 

 

そうして

意識的に「ありがとう」を浴びてもらうことが

大切なんです。

 

 

もしも間接部門の社員さんが

やりがいを感じてないんじゃないかと

思うことがあったら

 

 

ぜひ積極的に

「ありがとう」を浴びてもらう

機会を作ってみてください。

 

 

「ありがとう」が飛び交う会社って

絶対いいじゃないですか!

 

 

特にお客さんからの「ありがとう」は

格別です。

 

 

営業の人が

独り占めしてはいけません。

 

 

しっかりと

(ちょっと盛ってでも)

社内に届けていきましょう!

 

 

これは会社だけの話ではないですね。

 

 

出張から帰ったら

唐突に「ありがとう」のシャワーを

家庭にも浴びせていきます!

 

 

 

【今日の学び】

 

「ありがとう」を浴びる機会を作り出そう!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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