兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

トレードオフ、あなたはどうする?

学び

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【No.1811】

 

こんにちは!

トレードオフですか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

出張から帰ってきました。

 

 

今回の出張は

移動が多めでしたが

よく笑った出張になりました。

 

 

研修でも

よく笑いましたし

飲みに行ってもよく笑いました。

 

 

昨日の佐賀での飲みも

面白かったですね。

 

 

佐賀といえば

自分で肉を焼かせてもらえない

クセの強すぎる焼肉屋にいつも行くんですが

 

 

実は利点でもある

肉の説明がガッツリ聞けるということは

裏返すと自分たちの会話が

まったくできないということでもあり

 

 

昨日はちょっと違うお店に

連れて行ってもらいました。

 

 

すると

まぁなんてことでしょう!

 

 

お酒を飲みながら

ビジネスの話ができるではありませんか!!

(当たり前なのか?)

 

 

新しいビジネスの話が

ガッツリできちゃいました。

 

 

飲んでる時の方が

頭のネジが外れて

大きな話に発展しますしね。

 

 

肉をとるか

話をとるか

 

 

これはまさに

トレードオフというやつですね。

 

 

何かを得るということは

同時に何かを失う

 

 

こっちをとれば

あっちを諦めなければならないというやつです。

 

 

人生の中では

このトレードオフというのは

いろんなところで遭遇してしまいます。

 

 

どっちかを選ばなきゃ・・・

両立できない・・・

 

 

みたいなことって

結構多いですよね。

 

 

トレードオフだなぁなんて

横文字使って思うことが多いですが

 

 

まあ実際は

両立できるやんっていうのも

あったりするもんです。

 

 

本当にトレードオフか?

 

 

両方いけるんちゃうか?

 

 

視点を変えて考え直すと

意外と両立できるじゃんって

発見があるものです。

 

 

ビジネスでよくあるのが

安くないと売れないみたい感じのこと。

 

 

前提が高いと

買ってもらえないっていう考えから

そう思っちゃうことはあるかもしれませんが

 

 

実際は

高い方が売れるようなことって

ありますからね。

 

 

世の中には

安いから買わないという人たちって

いるもんなんですよね。

 

 

高いということを

信頼と捉える人たちがいる訳です。

 

 

おそらく安くなきゃ

売れないって思っている人たちは

かなりの不特定多数に売ることを

イメージしちゃっているんだと思います。

 

 

1万人以上とか。

 

 

だけど

よくよく考えてもらうと

 

 

その人のビジネスにおいては

クライアントは30人いれば

十分っていうサービスを売ってたり

する訳です。

 

 

じゃあ安くないと売れないなんて

思う必要ないんですけどね。

 

 

高いから逆に売れるって

実現できるから

そちらを目指すべきです。

 

 

提供価値を大きくすることで

どうにでもできると思いますからね。

 

 

そんな感じで

一見トレードオフに見えることは

 

 

一旦こう問いかけてみましょう。

 

 

本当か?

 

 

肉も手に入れて

仕事の話ができるのも手に入れる

 

 

まだイメージつかないけど

きっとできるはず。

 

 

他のお客さんがたくさんいる時に

ホルモン屋さんに行くようにして

同時に手に入れたいと思います!

 

 

【今日の学び】

 

一旦高い視座で考えてみよう!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典のブログ
コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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