【No.1787】
こんにちは!
クリスマスですか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日はクリスマスですね。
今日は少しゆっくりできました。
家族でケーキを食べたり
ゲームをしたりできましたしね。
そんなこんなで
圧倒いう間に時間が過ぎて
今は年末へ向けてのラストスパートの準備を
しているところです。
そんな中
ちょっと調べ物をしている時に
古いメモ帳を見つけてしまいました。
メモには
必ず日付を入れているんです。
2022年12月25日だったら
はじめの20を省略して
「221225」という6桁の数字を振っています。
ちょうどそんなルールで
メモを取り始めたノートでした。
当時A6に
そういったルールでメモする本を
読んだんですよね。
メモを一元管理するっていう本。
メモの初めには
090628とありました。
2009年ですね。
前職のサラリーマンの時なので
お客さんの連絡先の情報や
この頃毎月のように受けていた
TOEICの点数がメモってありました。
懐かしいですね。
この頃読んだ本で
印象に残った名言や
思いついたことのメモもありました。
13年前なんですが
今仕事の中やこのブログで
持論として展開していることは
この当時には
すでにあったことだなぁと
思いましたね。
今でもここで書かれていることを
研修などで伝えてますもん。
人生は欲しいものではなく
ふさわしいものを与えてくれる
とか
ビジネスマンとしてのスキルを上げる
10年後に大きな違いが出るように
こんなことも書いてありました。
最近よく
この10年単位で考えることを
言ってるなぁ。
ある意味10年前から
同じことを言ってるんだなと
思いました。
そういえば
3ヶ月前に広島ドラゴンフライズの
浦社長と飲んだ時
私の中では
この数年で成長した様な
気がしていましたが
彼からは
山根さんは20代の時から
同じこと言ってましたよって
言われました。
これを
あんまり成長していないと
捉えるのか
知っていたことが
少しずつ出来るようになったと
捉えるのか。
私としては
あまりに成果を出せない時期が
長かったですからね。
ようやく成果が出せ始めたのが
ここ数年なので
なんか最近変わった気がしてましたが
確かに
考えていることや知っていることは
前からそんなに変わってない気がします。
今日メモを見た中で
ハッとさせられる名言がありました。
あなたは自分を「どんなことが出来るか」で判断します。
しかし、他人はあなたを「実際に何をした人か」で判断する。
私はきっとこのギャップで
長い間苦しんでいたんだとわかりました。
何かを知っていても
実際に何かをしたわけでも
なかったですからね。
行動を増やして
失敗もたくさん経験して
実際に何かが出来始めて
それで現実が
少しずつ変わり始めたんだと
思います。
知ってることは
そんなに変わってないけど
それを実際に形にするということを
経験してきたんだと思いますね。
なんか時間かかってるけど。
実際に行動して
何かを成し遂げていくことの大切さを
10年かけて少しずつ学んでますね。
年末までもう少し行動してみます。
【今日の学び】
行動を加速せよ!
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