素敵な勘違いを大事にしようという話

【No.1250】

 

こんにちは！

肩揉んでますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

先日マッサージガンを買ったので

家で活躍しています。

 

 

コリがほぐれたというよりは

娘とのコミュニケーションが増えて

とてもいい感じです。

 

 

でも

 

 

実は肩コリって

よくわかってないんですよね。

 

 

私は子供のころ

両親やおじいちゃんおばあちゃんに

よく肩たたきをしてました。

 

 

腰とかお尻の上に乗ったりとか

結構きつめのマッサージを

要求されるがままやってましたね。

 

 

でも正直

こうやって叩いて

何が気持ちいいんだろうって思ってました。

 

 

まぁ大人になったら

わかるのかなって思ってましたが

 

 

41歳じゃまだ大人じゃないんでしょうね。

 

 

正直、未だによくわかりません。

 

 

ただ

 

 

私の肩がカチコチなのは

知っています。

 

 

美容院に行くと

シャンプーの後に

マッサージってしてもらえますよね。

 

 

前に大きめの美容室に

行っていて

 

 

だいたい新人の方が

シャンプーとかマッサージを

してくださるんですが

 

 

毎回必ず言われてました。

 

 

 

 

 

同じ美容室で

よく言われましたね。

 

 

もう一人の人が

とても気になる。

 

 

でもよく考えると

私の場合

 

 

自覚症状って

ないんですよね。

 

 

おそらく

私ほど肩がカチコチじゃない人で

自覚症状があって苦労されている人は

いるのかもしれませんが

 

 

これって

本人がある意味気づいてなければ

問題じゃないんでしょうね。

 

 

頭皮の血行が悪くなるって

言われたら急に焦りますけど。

 

 

何が言いたいかというと

意外と問題って自分が作り出しているだけ

なんじゃないかってことです。

 

 

これって

このクマバチの話に似ている気がします。

 

 

構造的には

なぜ飛べるのかが

わからないと言われるクマバチ。

 

 

体のデカさの割に羽が小さくて

航空力学上飛べるはずないのに

なぜか飛んでいる。

 

 

これって

クマバチ自身が

飛べないことをわかっていないって

よく言われていたんですよね。

 

 

実際は

空気の粘りみたいなのがあって

飛べるようなんですが。

 

 

でも

素敵な勘違いみたいなもので

 

 

自分はできるって

信じ込んでいるからできていることって

意外と私たちにもあると思うんですよね。

 

 

スポーツでも

そんなところありますもん。

 

 

第３者から見たら

結構実力差があっても

 

 

本人があいつより上って信じ込んでいると

向かっていってなんとか勝負になったりします。

 

 

本人が客観的に

実力差に気づくまで。笑

 

 

でもこういう感覚ってある程度

必要だと思うんですよね。

 

 

勝手に無理って

自分で諦めたら

本当にそこで試合は終了なわけです。

 

 

それよりも

よくわかってないのに

やってしまっている。

 

 

これを目指したいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じがいいですよね。

 

 

気づいてないって

ある意味最強かもしれないです。

 

 

よくある常識なんて

特に気にすることなく

 

 

やってしまう！！！

 

 

こんな感覚を

もう少し大事にしていきたいと思います。

 

 

未だに

自分自身が肩こりがひどいと

気づかずに

 

 

PCに向かって

タイピングを続けています。

 

 

気づいてしまうまでに

マッサージガンにもっと活躍して

もらおうと思ってます。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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