兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

トップを取る人が持っている特徴

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【No.1528】

 

こんにちは!

持ってますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

営業関係の本を読んでいたら

「トップを取る人が必ず持っているもの」について

書いてありました。

 

 

すごく気になりますよね。

 

 

といっても

書いてあったのは本の後半とかではなく

目次の前の「はじめに」の部分。

 

 

すぐに答えが出されちゃう

感じだったんですが

 

 

何かというと

 

 

「執念」って書いてありました。

 

 

「絶対にトップを取ってやる!!」

っていう執念。

 

 

どうでしょうか?

 

 

まぁ

そうでしょうねとは

思うかもしれませんが

 

 

抽象度も高いし

体育会系の根性論のように

聞こえるかもしれませんね。

 

 

ただ

 

 

私は

ちょっと納得した部分がありました。

 

 

なぜかというと

私はバスケットボールをやっていたんですが

トッププレイヤーがまず間違いなく

持っているものというのがあるんですが

 

 

それが

結構同じようなものなんですよね。

 

 

これは

私が出会ったトッププレイヤーたちは

まず間違いなく持っていましたし

 

 

私自身も

レベルを上げていく中で

かなり意識していたことです。

 

 

それが

何かというと

 

 

球際の強さ

 

 

です。

 

 

バスケットボールは

基本的にどちらかのチームが

ボールを保有しているんですが

 

 

カットしてボールが転がっていったり

シュートを打った後って

一時的にどちらの保有でもない瞬間があります。

 

 

転がっていくボールを2人で

取り合った場合

 

 

ほぼほぼトッププレーヤーが

ボールを取ります。

 

 

これが球際の強さというやつで

何が決め手になるかというと

ボールに対する執着心です。

 

 

トッププレイヤーたちは

そういった練習をやりまくってますし

スラムダンク読んで気持ちも高めているので

 

 

とにかく

球際が強いんです。

 

 

これは仲間からすると

かなり頼もしいです。

 

陵南の

田岡先生もこう言ってますしね。

 

バスケットボールの最高峰NBAになると

そんなやつだらけなので

これくらいの執着心が必要です。

 

 

ロッドマンかっこえぇ。

 

 

ボールへの執着心は

ある意味「執念」に近いのかなと

思います。

 

 

これはビジネスに置き換えた時に

一つ一つの行動で少しずつ差が出て

積み上がったらとんでもない違いを出すと

思うんです。

 

 

執念には「覚悟感」

入っていると思いますしね。

 

 

行動の圧だったり

隙間時間の使い方だったり

あと少しでもという貪欲さだったり

 

 

これらって

やっぱり「執念」から

来ていると感じますもんね。

 

 

「執念」っていうのは

単発感ではなく継続感

持った言葉です。

 

 

なので執念があれば

少しの積み重ねができる

 

コツコツができるって

ことだと思いますので

 

 

そういう意味でも

トップを取るためには

必須の力なんではないでしょうか。

 

 

積み重ねる力は

最強ですからね。

 

 

ということで

何事にも執念深く取り組んで

いきたいと思います。

 

 

【今日の学び】

 

ボールに対する執着心を思い出せ!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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