自分を超えたものがあなたに課しているものは？

【No.1525】

 

こんにちは！

整理整頓してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

4月になりましたね。

 

 

3月はいつも以上に出張が多く

引越しの片付けがまだまだできていません。

 

 

今週末は家にいるので

まずはいらないモノを減らして

いきたいと思います。

 

 

こんな時に

整理整頓のスピードを鈍らせるのが

昔に書いたメモ類たちの発見です。

 

 

10年以上前に

名言やアイデアをまとめたメモが

今日も見つかり

 

 

またまた整理整頓作業から

脱線してしまうのです。

 

 

今日も見つけたメモがきっかけで

15年前以上に何かのセミナーに

参加した時の記憶が蘇りました。

 

 

何かの本のメモで

「天が君を生かしているのだ。・・・・」

こんな感じの長文のものがありましたが

 

 

この「天」っていう言葉は

そのセミナーで取り扱われた言葉でした。

 

 

昔の証券会社の先輩のお客さんのつながりで

そういったセミナーをご紹介いただき

確か岡山まで行った気がします。

 

 

今バスケの会社の社長を

している後輩も一緒に行ったのを覚えていますね。

 

 

その中で

「自分を超えた存在」の話があり

その呼び名はなんでもいいって話がありました。

 

 

「天」でも

「神」でも

「仏」でも

 

 

自分が一番しっくりものを選べと

言われてましたね。

 

 

私もですが

一緒に参加した後輩も

「天」が一番しっくりきたんですよね。

 

 

理由は、間違いなく

「三国志」の影響です。

 

 

好きでしたからね。

ゲームもマンガも。

 

 

「蒼天航路」っていうマンガは

私のバイブルの一つです。

 

 

三国志の登場人物は

戦国の世を生きているので

寿命を全うすることなんて

ないんですよね。

 

 

ちょっとの差で

命を落とすもの

生きながらえるものがいて

 

 

多くの場面で

その意味を天に問うというのが

マンガで描かれていました。

 

 

 

 

 

 

こういった表現が

よく出ていましたね。

 

 

こういった死生観は

今、ミッション（使命）の言語化を

お手伝いする時に

自分に影響を与えているなと感じます。

 

 

やりたいということではなく

人生（天）が課しているものは何か？

 

 

人生（天）は何をあなたに

気づかせようとしているのか？

何をやらせようとしているのか？

 

 

私はその人の発する言葉や声を通して

まずはそこを感じるようにしています。

 

 

一つのビジネスとしての

ミッションというよりも

 

 

その人の人生のテーマですね。

 

 

私は

それらは結びついていると

思っています。

 

 

結びつくから

内側から湧くエネルギーを

ビジネスに活用できると思うんですよね。

 

 

という感じで

またまた整理整頓の手が

止まってしまったので

 

 

今からはタイマーでも使って

無心で整理整頓を再開したいと思います。

 

 

そろそろ

段ボールの山から解放されたい。

 

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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