【No.2107】
こんにちは!
胃もたれしてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
ラーメン屋のチャーハンって
なんであんなに美味しいんでしょうか。
ラーメン屋さん行くと
数あるセットの中で
チャーハンセットを注文する率高いです。
だいたいラーメンが美味しい店は
チャーハンも美味しいので
一つの基準となり得ますよね。
と
思っていたんですが
そんな規則性をぶち壊してくれる
お店に出会ってしまいました。
昨日後輩経営者と食べに行った
あのラーメン屋。
ラーメンはそれなりに
満足でしたが
チャーハンが
不味すぎましたね。
よく考えたら
素人が作っても
チャーハンは基本美味しいやろ。
味覇(ウェイパー)でも使ってよ。
不味いだけだったら
好みもあるでしょうから
許しましょう。
でも昨日のは
気持ち悪くなる油のベトベト感。
半日たった今でも
ちょっと気持ち悪いですもん。
さすがに全部は食べられないと
残そうと思って
電話で席を外した後輩の皿をみると
なんでこいつ
全部食べとんねん。
先輩として覚悟を持って
根性で食べ切りました。
そして
それを今猛烈に後悔しております。
教訓は
やばいと思ったら
覚悟とかじゃなくて残せ!
ですね。
とは言ったものの
覚悟をすること自体は
ビジネスにおいても重要なことです。
ビジネスというか
人生においてかもしれません。
自分自身が独立して
本当に体感していることの一つに
覚悟があれば
なんとかできる
というのがあります。
腹さえ括ってしまえば
傷だらけになろうとも
前進していけますからね。
昨日もその経営者と
その後話をしていて
ビジネス上で起こる
様々な問題って
結局は
「覚悟がない」に
集約されるんじゃないかという
一つの結論に至りました。
集客ができない
→覚悟がないから
セールスができない
→覚悟がないから
資金繰りが悪い
→覚悟がないから
人の問題
→覚悟がないから
覚悟がないから
傷つくのを恐れて
行動が全然足りてなかったり
覚悟って
相手に伝わるものなので
成約率にも絶対関わるし
覚悟がないから
今までキャッシュフローがどうなってるか
向き合ってこなかったんですよ。
私自身の人生も
覚悟がなく逃げ回っていたから
苦労をしたわけで
覚悟を決めた時から
好転していきました。
なので
結局は「何で」覚悟を決めれるかです。
私の場合は
とことん土俵際に追い込まれて
後がない状態になったから
覚悟を決めざるを得なかった。
他の人なら
もっと早い段階で
覚悟を決めてたと思うんです。
覚悟を決めるのに
必要な逆境が現れる。
そういうことなんだと思います。
でかい逆境がくる人ほど
覚悟するのにそれだけ必要だったと
いうわけです。
そして
覚悟を持ったら
その逆境は役目終了かもですね。
そう考えると
人に覚悟を決めさせるってことは
すごく重要役割だと思うし
私たちのような仕事は
極論それをする仕事です。
ということは
そのためにはまず何が必要か。
それは自分が
覚悟を決めるということです。
腹括れてないやつが
人に腹を括らせることなんて
できないでしょうからね。
そう捉えると
複雑に見える問題なんかも
えらくシンプルに見えてきます。
覚悟があれば
なんでもできる。
あれ?
なんか
元気があれば
なんでもできるも成り立つ気がしてきた。
すべての問題は
元気がないからに集約される。
やばいやばい。
覚悟があれば
元気が出るということにしときます。
そして
胃もたれで元気のない私ですが
覚悟を持って
「このチャーハンなんか変ですよ」って
伝えてあげた方がよかったのかなと思いました。
ソルマック飲みます。
【今日の学び】
覚悟を持て!
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