兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

オレはいいけど「山根」はどうかな

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【No.2050】

 

こんにちは!

YAMANEですか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

私は田舎出身なのと

結構古い人間なので

 

 

子供の頃から

自分のことを「私」「僕」

とかじゃなくて

 

 

名前で呼んでる人がいたら

まぁまぁヤバいと思っていましたね。

 

 

家族に対してはいいけど

外でそのまま使うのは

どうなんだと。

 

 

時代は変わって

おそらくだけど

今ではまぁまぁ多いんでしょうけどね。

 

 

そんな風に考える私でも

今日は自分のことを「山根」と

呼ぼうかなと思った話です。

 

 

人は問題を抱えた時っていうのは

ある意味問題に閉じ込められているような

状態なので

 

 

客観的な視点で

その問題の外に出ることって

とても大事なんですよね。

 

 

それだけで

問題の感じ方って

変わりますからね。

 

 

なので

いつも質問をすることで

視座を上げてもらったりして

 

 

問題を問題じゃなくしてしまうって

よくあることなんです。

 

 

実はそれと

同じ効果があるんじゃないかと

思うのが

 

 

自分のことを

あえて名前で呼ぶことです。

 

 

NBAのレジェンドの1人の

レブロン・ジェームズという選手が

いるんですが

 

 

彼は選択の難しい移籍を考える時に

感情に任せて決断を下すのを避けるため

 

 

私にとってベストの選択は何か?

 

 

と考えるのではなくて

 

 

レブロン・ジェームズにとって

ベストの選択は何か?

 

 

と考えたそうです。

 

 

そうすることで

距離をおいた自己対話が可能となり

客観的な判断ができるようになったとか。

 

 

この話を聞くと

多くの日本人はこの人のことを

思い出しますよね。

 

 

そう。

 

 

世界のYAZAWAです。

 

 

この名言は有名ですよね。

 

 

僕はいいけど

YAZAWAはどうかな?

 

 

これも自分のことを

一人称で語るのではなく

「名前」で呼ぶことで

 

 

また違う視点を

持たせてくれますよね。

 

 

僕はいいけど

YAMANEはどうかな?

 

 

ちょっと言ってみたとです。

 

 

でも

試しにしばらく

一人称を名前にしてみると

 

 

いつもと違った考え方や

いつもと違った選択肢が

見えてくるような気はするんですよね。

 

 

明日から

結構なハードスケジュールなので

今日のうちに片付けたいタスクが

結構あるんですが

 

 

私にできるかなぁ。

 

 

机の上も

私の頭の中と同様に

散らかっているし・・・

 

 

でも

山根ならどうかな?

 

 

なんとなくだけど・・・

 

 

やれそうな気がしてきました。

(気のせいかもですがやります)

 

 

でも実際に名前で考えてみると

確かに客観的な視点を感じられます。

 

 

ちょっと面白くなってくる感じ。

 

 

どうするんだろう

この本と書類たち。

 

 

でも

山根はやるよって

謎に思えてきました。

 

 

この1週間は

これでいってみます。

 

 

YAMANEはどうする?って。

 

 

まぁ・・・

やるでしょ!

 

【今日の学び】

 

まずはやってみる!YAMANEが

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典のブログ
コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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