【No.1972】
こんにちは!
溜めてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は金曜ということで
朝からZOOMミーティングで
1日をスタート。
そのミーティングの中で
松下幸之助の「ダム経営」の話が
少し紹介されていました。
ダム経営とは何か?
ダムって河川の水を
蓄えているじゃないですか。
そうすると
季節や天候などに影響されることなく
常に一定量の水を供給できます。
資金だけじゃなく
人員や在庫や企画にいたるまで
余裕を持って経営をすることなんだそうです。
いろんな分野で
確かにそうだとは思いますが
なかなか一度には難しそうですね。
そんな中でも
私が一番ダム経営の考え方で
溜めておかないとと思ったのが
見込み客です。
見込み客とは
将来お客さんになる可能性が
高い人たちのこと。
高額商品になるほど
いきなり買ってもらうことって
ないじゃないですか。
見込み客として
いい意味で教育して
育てておくというイメージが大事です。
そうなると
ダムっていうのでは
ちょっとデカすぎますね。
スモールビジネス好きな私は
「生け簀」の方が
しっくりきます。
「生け簀」理論
「生け簀」経営
そこで魚が大きくなるように
育てておいて
必要な時に釣るという
イメージでしょうか。
これもダム経営と
同じ考え方ですよね。
私たちは
まずは生け簀をしっかり作ること。
そして
しっかり育てる仕組みを
持っておくことが大切です。
見込み客が育つ生け簀ができれば
将来的な売上を作ってくれますので
お金にしても人にしても
ダムの様に溜めていけますね。
まずは見込み客からですね。
こうやって「生け簀」とか
見込み客って言っていると
なんか商売じみた
表現やないかいと思うかもしれませんが
その場合は
見込み客の定義を
この言葉で考えてみてください。
見込み客とは
あなたが成功して欲しいと
思っている人
この定義なら
そんな成功して欲しい人を
継続的に応援できるのが
「生け簀」になるわけです。
言葉の表現だけでも
だいぶ印象違いますね。
ということで
一緒に「生け簀」を
作っていきましょう!
【今日の学び】
見込み客を育てる生け簀を作れ!
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