【No.1633】
こんにちは!
備えてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は午後から
移動の1日です。
広島に行くんですが
最近は新幹線ばかりだったんですよね。
今回は久しぶりに
車で行くことにしました。
無呼吸症候群対策の機械も
持っていく必要がありますからね。
荷物が多い時は車に限る。
週末には
普段アメリカにいる恩人や
その友達との集まりがあり
その飲み会があるまで時間があるので
車で私が大学時代と新婚時代に住んでいた
東広島市に行ってこようと思います。
せっかくなら
思い出のお店でランチしようと
久しぶりに調べてみたら
思い出のお店が
結構潰れているじゃないですか。
バスケした後によく行った
定食屋もんもんも
家の近くにあった
2000年に坦々麺を200円で提供していた
中華料理屋アバディーンも。
そうかぁ。
20年経つもんなぁ。
あっという間な気がして
怖いですねぇ。
今日はちょうど同年代のお客さんと
打ち合わせをしていた中で
同じように時間の流れの話が
出てたんですよね。
そこの会社の部長さんが
とても頼れる人なんですが
よく考えると50歳手前。
15年以内に
同じように頼りになる人を
育てておかなきゃねぇって。
今からの20年も
長いようで短いもんです。
しかも
激動の20年。
人口が2000万人減少する
20年ですからね。
2000万人というと
九州と四国の人口を
足した数に匹敵しますので
よく考えたら
恐ろしいことですよね。
社会に出てから約20年ですが
とにかくあっという間だった気がしますもんね。
そしてこれからの
20年はさらに体感は
短いとよく言われます。
ブログのメンターの板坂裕治郎さんは
この時間の体感について
よくこんな話をされます。
年月に対する体感は
どんどん短くなっていく。
0〜20歳までは、体感で20年。
21〜40歳までは、体感で10年。
41〜60歳までは、体感で5年。
61〜80歳までは、体感で2年。
この話をされた時に
60歳くらいの人たちが
わかるわぁ〜って
リアクションされているので
そうなんだと思います。
私たちも
21〜40歳の20年間は
やっぱり早かったですもん。
これは新しいことを経験する機会が
多いかどうかによるところも
大きいんじゃないかと思います。
みんな慣れてしまって
変わらない時間を過ごし始めると
変化がないですからね。
時間をさらに
あっという間に感じてしまうでしょう。
この話から学びたいのは
まずは「変化の多い人生にしよう」ということ。
チャレンジしていく人生は
変化を体験できるので
体感も伸びるんじゃないかということ。
もう一つは
「やりたいことは前倒しで」ということ。
人生は限りがあるもの。
保証もない。
時間がたくさんあると思わずに
もっとスピードを重視して
チャレンジしていきたいですね。
日々の忙しさで
ただただタスクをこなすだけで
実はどこにもいけてないってこと
ありそうですよね。
たまには人生を俯瞰して捉えて
何をやるのか
何をやらないのか
何を大事にしたいのか
そんなことを考える時間を
大切にしたいなと思いました。
なんかこれから
車移動の4時間がもったいない気が
してきましたが
音声学習でもして
有意義な時間にしたいと思います。
【今日の学び】
まさに今ギアを1個あげよう!
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