アイデアという生モノの扱い方

【No.1467】

 

こんにちは！

びっくりしてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

毎日ブログをやっていて

今日はなんかネタを思いつかんなという日が

たまにあります。

 

 

それでも何かを書くわけですが

そんな時は私の場合はメモを見返すことが

多いんですよね。

 

 

いろいろ思いついた過去の私が

きっと面白いヒントを

たくさん残しているはず。

 

 

エバーノートのメモで

その時に思いついたであろうことを

書いてますからね。

（よくやった過去の私）

 

 

今日も過去の私を頼って

たまたま見つけたメモに

 

 

 

 

 

 

こう書いておりました。

 

 

謎すぎる。

 

 

理念の部分はわかるんですが

びっくりドンキーのことは

何が何やら。

（気になってググっても何もでない）

 

 

メモった瞬間は

何か意味があったと思うんですが

こりゃメモのメモが必要なレベルですね。

 

 

その時にはしっかり意味も理解しているけど

アイデアって生モノなんだなって思うわけです。

 

 

実は

毎日ブロガーあるあるってありまして

 

 

毎日書いていると

自分が書いていた内容って

忘れていることが多いんですよね。

 

 

自分がこのネタを

以前書いたのかどうかも

わからなくなることもありますが

 

 

それよりももっとよくあるのが

かつての自分のブログを読んで

「なるほど〜」って思うことがあるってこと。

（自分のブログで勉強するという謎行動）

 

 

タイトルやテーマを見ても

何が書いてあるかわからないってことが

よくあるんですよね。

 

 

4年書いていると

特に初期の頃のブログがそうですね。

 

 

ペース配分を考えていなかったので

結構濃いことから書いてるようなんですが

いかんせん忘れておりますね。

 

 

書いている自分より

読んでくださっている人の方が

覚えているってことあるんじゃないかな。

 

 

人に会った時に

あの記事良かったと言われることが

あるんですが

 

 

たまに

どれのどの部分なのか

私がわかっていないこともあります。

 

 

そんな時は

ちょっとだけ

遠い目をしています。

 

 

何が言いたいかというと

メモがやっぱり大事ということ。

 

 

アイデアの思い付く三上（さんじょう）

って言いますが

 

 

「馬上、枕上、厠上」は今で言うところの

「運転中、布団の中、トイレやシャワー中」でしょうか。

 

 

確かにアイデアが降ってきて

すごいアイデアほど忘れるわけないと思うんですが

生モノでですから消えていっちゃうんですよね。

 

 

なので私は

結構意識的にメモします。

 

 

長時間運転する私は

手書きのメモができないからと

ボイスメモを使ったり。

 

 

生モノの扱いって

スピード命なんです。

 

 

どんな形でもいいから

とりあえずメモをすることが大事です。

（自分の記憶を過信しちゃダメ）

 

 

まああとは

そのアイデアをどうやって

自分のものにしていくかについては

 

 

結局のところ

ひたすら繰り返してその内容を浴びるしか

ないんじゃないかと思うわけです。

 

 

理念だって行動指針だって

これでもかってくらい毎日毎日触れて

少しずつ浸透させていくわけですからね。

 

 

決して

いつも同じネタってことを

正当化するわけじゃないんですが

 

 

こうやってブログを書いて発信することは

自分に向けてという部分も

かなりあるんだなと再確認した次第です。

 

 

ドンキーもびっくり。

 

 

どういうこと？

 

 

メモは置きっぱなしに

しすぎちゃダメってことも

今回学べて良かったです。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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