「仮決め」の重要性

【No.1629】

 

こんにちは！

とりあえず決めてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

アマゾンのプライムデーが

すでに終わっていたことを知って

落ち込んでいる山根です。

 

 

キャリーバッグ欲しかったのに。

 

 

今まで超コンパクトな

キャリーバッグで出張してましたが

 

 

睡眠時無呼吸症候群対策の

機材を持ち歩くために

少し大きめのものが必要になりました。

 

 

自分があまり詳しくないものを買う時って

なかなか時間がかかるものです。

 

 

決め手となる基準を

いくつか仮決めして

考えていくのが時間短縮のポイントですよね。

 

 

ブランド絞って

色絞って

機内持ち込みかどうか決めて

容量決めて

 

 

とりあえず「仮決め」して

実際のものをいくつか見て

あとはフィーリング。

 

 

この「仮決め」を

いかに早くやっちゃうかってことが

選ぶのにかかる時間に大きく影響します。

 

 

これっていろんなことに

言えますよね。

 

 

ビジネスで言えば

例えば「理想の見込み客」とか。

 

 

特にビジネスの序盤って

お客さんがほとんどいないので

誰でもいいとなりがち。

 

 

でもターゲットを広げすぎると

届けるメッセージがぼやけちゃいます。

 

 

こういう時こと

「仮に」「決める」ということが

大事になるんです。

 

 

「仮に」ですからね。

 

 

「仮決め」して

言語化をしていくと

はじめてわかることがありますからね。

 

 

ん〜〜〜

やっぱこっちじゃなくて

こっちだなとか。

 

 

他にも

これからの未来のことを

考えるときも同じですよね。

 

 

もちろんどんな未来でも

いいんだけど

 

 

何にも決めてないと

なんとなく生きるのと

同じなのかもしれないですからね。

 

 

仮にでいいので

ちょっと言語化して

「仮決め」してみる。

 

 

こうすることで

自分の中の感情がどう動くのが

わかると思うんですよね。

 

 

そうすると

「確かにこれいいかも」かもしれないし

「ちょっと違うかも」って

自分の内側からくるものでわかるもんです。

 

 

仮決めしなきゃ

いつまでも決まんない。

 

 

ここで大事だなと思うのは

「仮に」なんだから

思い切って理想を描こうやということ。

 

 

そこから始まるんです。

 

 

「仮に」なんだから

遠慮なんていらないし

 

 

「仮に」なんだから

実現率なんて今は関係ないし

 

 

だけど

 

 

その「仮に」で決めていくことで

本当に納得がいくところまで

たどり着けたりするのです。

 

 

だったら

思い切ってすぐに

「仮決め」するのって大事ですよね。

 

 

そういうことで

来週早速出張があるので

ささっと決めて買っちゃわなきゃです。

 

 

なので

チャチャっと「仮決め」して

あとはフィーリングに任せます！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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