可能性の引き出しを開けてくれる存在

【No.1372】

 

こんにちは！

出会ってますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

Youtubeを見ていると

たまに広告で

長いやつがありますよね。

 

 

ドラマ仕立てのだったり。

 

 

今日はたまたま

対談の広告があって

なんとなく見入っちゃいました。

 

 

劇団ひとりとムロツヨシの対談。

 

 

生い立ちから

これまでの苦労などを

話していたんですが

 

 

とても印象に残った

話がありました。

 

 

2人とも

大きな成長のきっかけが

人との出会いがあってという話。

 

 

それぞれ

ゴッドタンのプロデューサーと

映画監督だったみたいですが

 

 

自分では開けることのない

引き出しをどんどん開けていってくれた

存在だったようです。

 

 

自分をさらに磨いていってくれる

コーチのような存在。

 

 

そう表現されていました。

 

 

振り返ると自分の人生でも

そんなきっかけをいただいた存在が

たくさんありました。

 

 

全然大それたことじゃなくても

誰かの無茶振りによって

今までできなかったことにチャレンジして

気がついたらそれができるようになっていました。

 

 

今一番最初に思い出されたのは

大学のバスケットボールチームでの

出来事。

 

 

私は田舎の高校で

バスケをスタートしたので

そんなに点数をとる経験をしていませんでした。

 

 

ですが

大学で新チームになった時に

同級生のキャプテンがそういう役割を

私に担わせてくれたんですよね。

 

 

めっちゃまっすぐな眼で

私が点をとることを期待している感じ。

 

 

それまで多分10点くらいしか

とることなかった気がしますが

その後30点くらいをとれるようになりました。

 

 

悟られないように

当たり前の顔をしていましたが

完全に人に開けてもらった引き出しでした。

 

 

前の会社でも

人前で話たり提案するという引き出しを

先輩に無理やり開けてもらいましたし

 

 

こうやって振り返ると

引き出しって人に開けてもらうことが

多いもんですね。

 

 

私もコンサルタントとして

人の可能性という引き出しを

開けていける存在でありたいなと思いますが

 

 

この引き出しを開けるためには

ある共通点が必要かなと思っています。

 

 

それは

 

 

人の中の可能性を見出す力

 

 

です。

 

 

人の中の可能性が見えるからこそ

時には力技でも引き出しをこじ開けるし

相手もこじ開けさせてくれるのです。

 

 

これって

信頼関係がベースにあってこそですね。

 

 

「え？これなの？」

そんな意外な引き出しだって

信頼している人が言ってきたんなら

一回信じてやってみよう！ってなるのです。

 

 

ゴットタンのプロデューサーも

映画監督の人も

 

 

それぞれで信頼関係が

できているからこそ

 

 

新たな引き出しを一緒に

開けていけたんじゃないかと思います。

 

 

いつも言っている

フィードフォーワードによる付き合い方が

お互いの引き出しを開け合う関係なんだと思います。

 

私も誰かにとって

可能性の引き出しを開けられる存在となるため

日々自分の引き出しも開けまくって

チャレンジしていきたいと思います。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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