再定義する力は最強

【No.1371】

 

こんにちは！

床で寝てますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

気がついたら床で寝ていて

「寒っ！！」なることありますよね。

 

 

季節の変わり目に

薄着で寝るのは要注意です。

 

 

今日はちょっと

手短に。

 

 

最近よく思うのが

物事を「再定義」する力って

最強だなってこと。

 

 

再定義するっていうのは

新しい意味づけをするってこと。

 

 

例えば

今の職業について

新しい定義を作ることもそう。

 

 

よく例え話で言われる

レンガ職人の話なんて

まさにそれ。

 

 

レンガを積む仕事を

ただ単に「レンガを積む仕事」として

捉えているか

 

 

「家を作る仕事」として捉えているか

「教会を作って心を豊かにする仕事」と

捉えているか。

 

 

これらは

「目的」という観点によって

目の前の仕事の意味づけを

再定義しているわけです。

 

 

再定義をするっていうのは

一度視座を高めて

意味を付け直しているんですよね。

 

 

私はこの再定義する力って

成果を差し続ける人が持っている力の中で

かなり重要なものだと考えています。

 

 

高い視座が必要なこともそうだし

なんでも成長の機会にもできるってことだから。

 

 

あるお客さんの行動指針の中に

ワクワクしていることしか

やらないというのがあります。

 

 

まずはワクワクすることかどうかを

自分の中で確認しようというもの。

 

 

そして

ワクワクしないものであっても

自分でワクワクすることに変換して

仕事をしようという内容です。

 

 

これって

まさしく再定義の力ですよね。

 

 

これ以外にも

再定義の力を実感するのは

ものを買う時。

 

 

新しい意味づけをされると

それを買う動機になる。

 

 

ちょっと前に

「ジャイアントキリング」という

サッカーマンガを読みました。

 

 

サッカーマンガというだけだったら

買いませんでしたが

 

 

チームづくりのために

必要なことが学べるというように

再定義すると

 

 

これは読まないといけないと

すぐに購入に至ったわけです。

 

 

同じ商品であっても

意味づけを変えることで

急に欲しくなるものってあるわけです。

 

 

新しい意味をつける力。

再定義する力。

 

 

人を巻き込む時にも

重要になってきますよね。

 

 

再定義力を

もっとつけていきたいと思います！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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