【No.1227】
こんにちは!
ストレッチしてますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今年小学生になった娘が
体育でやっているんでしょうね
家で体操しようしようと
せがんできます。
私は体操といえば
ラジオ体操が体に染み付いていますが
娘はラジオ体操知らないみたいで
体育でやっている体操を
順番通りに指示してきます。
ストレッチらしきものが
メインなんですが
子供はものすごく柔軟です。
それにひきかえ私は
びっくりするくらい体が固いですね。
座って前屈してみても
足の指が遠い遠い。
勢いつけても
難しいですね。
開脚も全然ですね。
90度が程遠い。
自粛生活で
ますます柔軟性が失われています。
これは私の持論なんですが
体の柔軟性と心の柔軟性は
比例していると思うんですよね。
子供は体も心も柔軟。
体の固い私は
心も固まりがちかもしれないですね。
こいつ心が柔軟なやつだなってやつは
確かに体が柔らかかったはず。
この持論はよく反論されますが
大抵体が固いやつからの反論なので
どんどん確信が深まっていくばかりです
でも
スポーツとかでも
体に力が入っている状態よりも
力が抜けている方がパフォーマンスいいですよね。
ちょっとストレッチの習慣作って
柔軟な人間を目指していかなきゃと
思いました。
この柔軟性って
個人でも組織でも重要ですよね。
まず個人ですが
あの人ブレないよねって人は
実際ブレてないんじゃなくて
戻るのが早くてそう見えるだけって話。
詳しくはこちらのブログ
鉄の心で
全く折れないっていうのは
実際に折れた時立ち直れないですから
それよりもゴムみたい心で
折れたように見えても
その都度ビヨーンって戻ってくる方が
私は強いと思うんですよね。
イメージ的に。
これと同じで
組織においても
鉄のようなイメージよりも
柔軟なゴムのような
組織の方が強いと思うんです。
私が応援させている会社で
業績も昨年倍増した結束力の強い
会社があって
この会社は
周りへの影響力も強くて
一体感がすごい強い組織って
おそらく周りには見えていると思います。
ただ
実際は・・・・
めちゃめちゃ頻繁に
事件は起こるし
衝突も起こるし
ずっと盤石な感じというよりも
その都度にチームが作り直されて
よりいいチームになっている感じなんです。
倒れまくるけど
ゴムの様にしなやかに
ビヨンビヨン戻るしなやかさです。
兵法家の孫子も
理想の組織の形を
水に例えています。
容れ物の形により
どんな形にもなり
高いところから
低いところへ流れ
せき止めれば
エネルギーも貯めることができ
一気に放出もできる。
ちなみに高いところから
低いところっていう言葉には
自分たちの強みを相手の弱みにぶつけるって
意味でとることもできます。
温度によって
固体から気体にもなるし
ある意味最強の組織の形かもしれないですね。
水は究極として
まずはゴムの様なしなやかな
ハムストリング(もも裏の筋肉)を
得るところから始めたいと思います!
【今日の学び】
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