【No.2232】
こんにちは!
アイデア出してますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
会議でアイデア出しを
することって
あるじゃないですか?
その時に
とても重要なポイントがあって
あることの
時間を分けた方が
いいんですよね。
アイデアって
生まれた時って
根拠がない状態で生まれるので
すぐに
批判にやられて
消滅しちゃうんですよね。
特に
前例や実現可能性の話になると
すぐに消滅しちゃいます。
で
こういうのって
経験の多いベテランほど
すぐに言っちゃうものなんです。
しかも
良かれと思って。
でも気をつけないと
いけないのは
実現可能性をはじめに出しちゃうと
いいアイデア自体が生まれにくいと
いうことです。
他の人も
意見出しにくくなっちゃうしね。
ということで
この2つの時間に
分けるといいと言われています。
それが
アイデアを
出す時間
選ぶ時間
これをしっかりと
分けるんです。
今からは
アイデアを出す時間ですよって
やるわけです。
できるできないは
一旦おいておいて
少しぶっ飛んだアイデアでもいいので
とりあえず出すだけ出しましょうと。
そこである程度の量を求めて
それから投資対効果や
制限や優先度と合わせて
やることを絞っていくのです。
私がこのやり方の
いいなと思うところは
はじめに量を求める
という部分です。
はじめに量を求めるということって
いろんな場面で役立つんですよね。
例えば
CEOキッズアカデミーの
集客をしようと考えた時に
先日もまずは量を出すことから
はじめました。
手段1000個出し。
実際は
300個ちょっとを
まずは書き出したんですが
数を出すと
思ってもみないアイデアは
確かに出ますし
量が出てくると
あぁもう絶対どうにか
できるわという
謎のランナーズハイを
感じることができます。
他にも
私は多角化を進めていて
30事業くらいやろうと思って
今年まずは10事業と思ってたんですが
多角化計画リストに
多角化アイデアをどんどん書いて
いったら
とりあえず61個くらい
出てきたんですよね。
まだまだ
生まれたてのばかりですが。
そうなると
どういう心境になるかというと
今年
最低でも20事業は
できるなという
またまた
謎ランナーズハイに
なってくるわけです。
実際
現時点で8事業着手できてるし。
この謎ランナーズハイの
状態で考えていくと
100事業は
数年でできる気がしてきます。
途中から加速度的に。
そのためには
まずはそのリストに300個くらい
書けたら
そこから絞って
実現させていけば
どうやっても
100事業はいくでしょと
感じてしまうわけです。
ちなみに
これらは自分1人でやるわけじゃなくて
人との協業でやるので
リストにはその人の名前を入れています。
自分のリソースだけでやらないから
複数同時が可能ですし
100事業やるのに
100人とかじゃなくて
30人くらいでやります。
つまり
複数人で複数事業なので
可能になります。
どたらにせよ
先に量を求めることが
ポイントになると思うので
実現可能性はおいといて
ネジを外して
アイデアを出していこうと思います。
【今日の学び】
ネジを外して量を求めよ!
CEOキッズアカデミー東広島西条校の校長のブログ
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