採用の時に大事だったと思い出したこと

【No.2116】

 

こんにちは！

どこ出身ですか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日は佐賀に

初めて来られた人と

佐賀で飲んだんですが

 

 

佐賀といえば・・・

 

 

クセの強すぎる

あの焼肉屋に行くしか

ないじゃないですか。

 

 

一度あれを

体験してしまうと

 

 

もう普通の焼肉屋じゃ

満足できなくなってしまうという

伝説の焼肉屋。

 

 

定休日も

火曜だと確認してたので

期待を高めて行こうとしたら・・・

 

 

まさかの休みでした。

 

 

私にその店を紹介してくれた人が

火曜に行くことを聞いていたので

定休日が移動したんでしょうね。

 

 

すぐにその人に

クレーム連絡入れときました。

 

 

ということで

次によく利用する

佐賀といえばのジンギスカン屋。

 

 

全然名物かは知りませんが

ここはここで美味しいので

 

 

ジンギスカンなんて

普段食べないでしょって

連れて行った後に気づきました。

 

 

連れて行った人・・・

北海道出身だった・・・

 

 

まぁこれで

次に佐賀に来てもらう時の

楽しみが増えましたね。

 

 

ということにして

 

 

昨日はその人に

お客さんのところの

採用の相談に乗ってもらってました。

 

 

話を横で聞いてたんですが

採用って感覚でやってちゃ

ダメだなぁと思いましたね。

 

 

採用プロセスにおいて

押さえるべきポイントを

しっかり押さえれば

 

 

そのプロセスで

ファンになるなと

イメージできました。

 

 

話を聞いている中で

私が転職した時の

採用プロセスを思い出したんですよね。

 

 

私は転職の時に

ベンチャー企業を受けていて

最終面接があったんですよね。

 

 

そのプロセスを進めている間に

少し遅れてもう1社の最終面接もありました。

 

 

結果がわかるのが

先に受けたベンチャー企業だったんですが

 

 

意外と筋とか順番を

気にする私は

 

 

先に決まった方に

行くとなぜか決めてたんですよね。

 

 

なので

まぁベンチャーの方に

行くだろうと思っていました。

 

 

が

 

 

ベンチャーの方は

もう1人と選べないから

もう1回面接させてと

決定を延ばされました。

 

 

一方

もう1社の方は

所長の一存で

 

 

予定されてるよりも先に

私に連絡をしてくれました。

 

 

君に決めてるから

すぐにでも連絡したくてと。

 

 

これで順番が逆転し

その会社に行くとに

なるのでした。

 

 

その決定により

今西宮市にいますし

（西宮市本社だったので）

 

 

それがあって

コンサルにもなってるし

独立もしてるわけです。

 

 

必然でしたね、これは。

 

 

でもこれは

必然だよって話ではなく

 

 

採用プロセスにおいて

レスポンスの早さや

ウェルカム感を伝えるのは

 

 

ものすごい決定要素になる

ということ。

 

 

私にとって

条件や仕事の内容よりも

大きな決定要素でしたね。

 

 

そんなタイミング的な要素は

毎回関係するかはわかりませんが

 

 

ドキドキして勇気を出して

応募してくれる人に対して

 

 

レスポンスの早さや

ウェルカム感は

めちゃめちゃ重要だということを

 

 

20代の時の

ウブな自分の体験から

思いましたね。

 

 

ということで

多角化で採用をする機会は

これから増えていきますが

 

 

これらのポイントは

しっかり押さえようと思いました。

 

 

ジンギスカンを食べながら。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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