新事業を検討する時の条件とは？

【No.2100】

 

こんにちは！

検討してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

突然ですが今期は新事業を

たくさんやっていきたいなと

思っています。

 

 

自分自身も

応援している人たちも。

 

 

その中でも

面白いかなと思っているのが

複数人での複数事業展開。

 

 

これは台湾に

歯科見学ツアーに行った時に

発見したことなんですが

 

 

2人での共同事業は

よくケンカするイメージが

あるじゃないですか。

 

 

あれって

どっかがヒマでどっちかが

仕事がたくさんあって

 

 

それなのに

利益折半のような

不平等感から来る気がしますよね。

 

 

そして

ケンカって忙しい人は

しないらしい。

 

 

日本でよくある

共同事業でケンカするのは

結局はヒマだからなのかも。

 

 

ここから導き出した仮説は

 

 

ぶっ飛んでる人と複数人で

複数事業すれば

 

 

ケンカなどなく

感謝しかない！！

 

 

というもの。

 

 

何人かそんなヤツを集めて

事業するイメージをしてみましたが

みんな本業に対しての熱意がすごくて

忙しいのでケンカはまぁしないですね。

 

 

そんな仮説を

私は証明したいのです！！

 

 

ということで

新事業を考えていきたいんですが

 

 

闇雲に新事業を作っても

しょうがありません。

 

 

こういうことは

いくつか条件を設定しておくと

いいですよね。

 

 

どんな基準で

Goサインを出すかってこと。

 

 

ホリエモンは

儲かるビジネスの4原則というのを

まとめてくれています。

 

 

 

 

 

全部賛成です。

 

 

私は特にこれらを

大事に考えますね。

 

 

 

 

 

まずは

初期投資はできるだけ

少ない方がいいですよね。

 

 

リスクなので。

 

 

投資の回収までは

早い方がいい。

 

 

粗利率は高いものがいいですね。

薄利多売はしたくないので。

 

 

LTVっていうのは

ライフタイムバリューのことで

1人のお客さんがもたらしてくれる

利益の総額のこと。

 

 

これが大きいってことは

お客さんの数が少なくて済むんです。

 

 

つまり関係をしっかりつくれる。

コアファンビジネスができるってこと。

 

 

最後はエネルギーが

高まるってこと。

 

 

これは他の人だったら

条件にあげないかもですが

 

 

ビジネスの対象が

自分が助けたいと思う人たちだったり

 

 

その事業の中に

自分の人生のテーマとなる

役割が入っていること。

 

 

つまり

この条件をまとめるとすると

 

 

自分が助けたい人向けに

初期投資のかからない

特定少数ビジネスをするってこと。

 

 

そしてこれに

付け加えるとするならば

コントロール感のある

事業展開ができることですかね。

 

 

コントロール感っていうのは

規制や経済環境や特定の利害関係者の

影響を受けづらいってこと。

 

 

価格を決めたり

やり方を決めるのが

ある程度できるものがいいですね。

 

 

ガチガチのFCとか

価格が変えれない事業は

ちょっと避けたいですね。

 

 

こうやってまとめてみると

わかりますが

 

 

私は不特定多数ビジネスを

できるだけしないようにしてますね。

 

 

まぁ５つくらい事業を展開して

その上でやるのはいいと思いますが

特定少数ビジネスの方が

自分の熱が込めれそうです。

 

 

お客さん選びたいですしね。

 

 

ということで

この辺りをポイントに押さえながら

新事業を展開していきたいと思います。

 

 

スピードを大事にして！

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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