兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

後付け「啐啄同時」戦略

学び

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【No.2073】

 

こんにちは!

麒麟ですか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

今日は早朝から

セミナーに参加してたんですが

 

 

テーマが

「声」に関するものだったんですよね。

 

 

声って意外と

重要な部分で

 

 

私もその人の声で

多くのことを判断してたりします。

 

 

人が本音で話す時とか

自信を持って話す時とかって

 

 

その本気度が

声に表れますよね。

独特な感じで。

 

 

逆に

薄っぺらいことだったり

自信がなさそうな時も

 

 

声にわかりやすく

表れます。

 

 

こっちの方が

わかりやすいかもですね。

 

 

それを今まで

感覚的にしかわかっていませんでしたが

 

 

今日は改めて

いろんな発見がありました。

 

 

例えば

「いい声」って言われたことって

ありませんか?

 

 

もしくは

あの人の声っていいよねってやつ。

 

 

その場合の「いい」って

何を指しているのか?

 

 

今日はそんな質問が出て

講師の人が答えていたのが

とても腑に落ちる内容でした。

 

 

いい声とは

 

 

響く声

 

 

人は空洞のようなもので

声が自分の中に響くんです。

 

 

だからいい声っていうのは

まずは自分の中で響いているので

自覚があることが多いって話でした。

 

 

いい声出たわぁって。

 

 

低い声の方が響くので

「麒麟です」を意識して

これからしゃべらなきゃですね。

 

 

そんなセミナーの中で

面白い言葉と出会いました。

 

 

啐啄同時(そったくどうじ)

 

 

「啐」は

鳥のヒナが羽化する時に

殻の中から泣くこと

 

 

「啄」は

母鳥が外から殻を

つつくこと。

 

 

これらは

同時だから成り立つものなので

またとない好機のことをいいます。

 

 

学びにおいて言えば

 

 

学ぼうとする者と

教え導く者の息が合って

相通じることって

みたいなので

 

 

つまり

 

 

生徒の準備ができた時

先生が現れるってのと同じですね。

 

 

そういうことで言えば

先週は福岡で行われた

毎日ブログセミナーに参加してきましたが

 

応援している先輩を

お誘いして(巻き込んで)

行ってきたんですよね。

 

 

先輩が

今かなり忙しいのを知っていて。

 

 

だけど

後で聞いたら

参加してよかったと言われてて

少しホッとしました。

 

 

どれだけ忙しくても

やっぱりタイミングっていうのは

はじめから決まってたのかも

しれないなとよく思うことがあります。

 

 

ちょっとクセの強い世界に

いざなってしまいましたが

 

 

これもある意味

啐啄同時というタイミング

だったんじゃないかと。

 

 

早いでもなく

遅いでもなく

結局はベストタイミング。

 

 

いや

 

 

もっと言えば

それはこれから

正解にしていけばいいだけのこと。

 

 

あれがベストタイミングだったって

これからの未来が決めていきますもんね。

 

 

そう考えると

すべてのことは

啐啄同時だったと後付けできるので

安心して前に進んでいくだけですね。

 

 

とりあえず

先輩に何か言われたら

いつもよりいい声で

 

 

啐啄同時

 

 

とつぶやいてみたいと思います。

 

 

 

【今日の学び】

 

すべてをベストタイミングにできる!

 

 

 

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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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