兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

「よかったですねセールス」のススメ

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【No.2064】

 

こんにちは!

どちらが言ってますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

今週は2日間

東広島にいたんですが

 

 

2日連続で

行った居酒屋が

あったんですよね。

 

 

西条駅前にある

スモアってお店なんですが

 

 

今回連れて行ったゲストも

すごく喜んでくれてました。

 

 

料理がとにかく美味しいんです。

 

 

小さい店のこともあり

常に人がいっぱいで

 

 

初日は次の予約の席が

スタートするまでの

1時間しか入れませんでした。

 

 

それでも

大満足のお店で

支払いの時に

 

 

いつも以上に

「ありがとうございました」

言って帰りましたね。

 

 

そう言えば

何がきっかけだったか

覚えていませんが

 

 

私は何か買った時に

いつも「ありがとうございました」と

言うんですよね。

 

 

大学時代に

ガソリンスタンドで

給油してもらった後に

 

 

お礼を言って出発してたら

一緒に車に乗っていた友人に

指摘されて気づきました。

 

 

そいつは

「偽善!!」って言ってツッコんできたけど

「えええ?」って意外に思ったので

覚えています。

 

 

田舎すぎるところで

育ったこともあり

 

 

商品を買ったり

サービスを受ける機会が

少なかったから

 

 

買うという体験は

特別だったからかもしれません。

 

 

都会に育ったら

商品やサービスに囲まれすぎて

感覚が違ったかもですね。

 

 

「ありがとう」はどちらが

言う言葉か?

 

 

ビジネスで何かを販売する時

どちらが「ありがとう」を

言うことが多いでしょうか。

 

 

セールスにブロックがある人たちは

売る側だけが言うイメージを

持っているような気がします。

 

 

買ってもらうのが

申し訳ないという感じまでします。

 

 

だから

買ってくれてありがとうって

そのイメージだけが強い気がします。

 

 

ある意味

お金を中心に考えている気もします。

 

 

お金をくれて

ありがとうって感じ。

 

 

だけど

よく考えてみると

人生が変わるのは買った側ですよね。

 

 

問題が解決したり

望んでいた未来が手に入ったり。

 

 

もちろん

その対価としてお金は

払うんですが

 

 

買わせてくれて

ありがとうってのも

合ってる気がしますよね。

 

 

売り手だけが感謝するって

考えていると

まさにセールスは「売り込み」になります。

 

 

でも買い手が感謝って考えもあれば

まさにセールスは「感謝される」こと。

 

 

だから

感謝されながら

自然に売れていくって状態に

なると思うんですよね。

 

 

なので

売り手側もこう言っても

いいかもしれません。

 

 

よかったですね!

 

 

と。

 

 

これが成り立つって考えれば

感謝されながら売れていくって

イメージできますよね。

 

 

このイメージで

販売ができると幸せ感ありますね。

 

 

次から

「よかったですねセールス」

意識できるようにしてみます。

 

 

なんかいいですね、これ。

 

 

またあの店にも

お礼を言いに行きたいですね。

 

【今日の学び】

 

よかったですねセールスをしよう!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典のブログ
コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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