成功体験は「没頭」の中にある

【No.2058】

 

こんにちは！

没頭してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日はゆっくりできてる

日曜日。

 

 

そんな今日は

成功体験というものについて

考えてみたいと思います。

 

 

ちょっと難しい話に

なるかもしれませんが。

 

 

ところで皆さんは

没頭する経験はあるでしょうか？

 

 

私は小学校の頃に

スラムダンクを読み始めてから

バスケにとにかくハマりました。

 

 

高校までバスケ部がなかったので

中学時代はNBAを見まくってましたね。

 

 

なんかスーファミの

NBAのゲームにもハマってたし。

 

 

そこから

社会人になって靭帯を2回切るまで

バスケ漬けの日々を送ってきましたが

 

 

よくバスケ仲間と

バスケの何がそんなに好きかと

話すときにいつも言っていたことがあります。

 

 

実はそれは

バスケットそのものじゃなくて

 

 

自分がゾーンに入れるからという

理由だったんですよね。

 

 

その頃には

ゾーンって言葉を使ってたかは

覚えていませんが

 

 

没頭しすぎて

自分がなんでもできるという

感覚になる時があって

 

 

脳からなんか出てるって

危ない発言をしてましたが

 

 

とにかく

その瞬間が好きだったんですよね。

 

 

バスケ自体よりも

その瞬間のことが好きで

 

 

もしもバスケ以外に

その瞬間が味わえるなら

バスケじゃなくてもいいけど

 

 

その当時は

それが今のところバスケしかないと

言っていました。

 

 

先日純粋な大学生の甥っ子と

話したばかりなので

 

 

学生時代の自分は

やっぱりちょっとおかしかったのかなと

書きながら思います。

 

 

バスケットで体験してきたことは

間違いなく私の成功体験の

一つなんですが

 

 

成功体験と没頭することって

やはり関連性があって

 

 

というより

没頭すること自体が

成功体験そのものなんじゃないかと

思うわけです。

 

 

没頭するというのは

今という瞬間を生きることであり

夢中になっていること。

 

 

そこには

努力とかしんどさとかなくて

時間というものを忘れるほど

濃い今に滞在していることだと思います。

 

 

その状態になれることこそが

ある意味成功の体験。

 

 

皆さん自身が思い浮かべる

成功体験には

 

 

まさしくこの

没頭している瞬間が

あったのではないでしょうか？

 

 

逆にその瞬間なしの

成功体験ってないんじゃないかな。

 

 

私自身も

バスケ以外の成功体験には

確かに没頭していた瞬間ってあって

 

 

思い出す時って

その瞬間を中心に

思い出している気がしてます。

 

 

ビジネスモデルを学んで実践している時

この瞬間に没頭してたなというのがあって

 

 

セミナー資料を作ってる時なんですが

それまでに学んだことの集大成を

恩返しのつもりで恩人に向けて

作っていた感覚だったんですが

 

 

作りながら

これは喜んでくれるとか

ビックリしてくれるとか

参考にしてくれるとか

 

 

そんなことを考えながら

没頭していたように思います。

 

 

あの瞬間こそが

成功体験だったのかもしれないですね。

 

 

さて

 

 

今皆さんがやっていることには

没頭する時間はあるでしょうか？

 

 

もしもあるのであれば

それ自体も成功体験だし

その方向でいいってサインでも

あるんだと思います。

 

 

没頭しているかが

サインになる。

 

 

私もバスケ以外でも

見つけてるみたいですね。

 

 

たまに言われるのですが

私はスイッチが入ると

目が変わってる（イッテる？）

ことがあるみたいです。

 

 

そんなヤバい感じで

未来のことを話してるみたいです。

自覚ないけど。

 

 

だけど

これもある意味「没頭」してるんでしょうね。

 

 

今週はそんな没頭する瞬間が

たくさんあるように

最高の1週間にしていきたいと思います。

 

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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