兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

ユダヤに学ぶ教育方針

学び

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【No.2020】

 

こんにちは!

ごった返してますか

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

昨日は

新幹線の遅れすごかったですねぇ。

 

 

と思ったら

今日も影響が残っているようで

新幹線が遅れまくっているようです。

 

 

昨日は結局3時間近く遅れて

広島に到着したのは15時。

 

 

家を出たのは

10時なので5時間かかってますよね。

 

 

まさかの

車で行った方が早かったという

結果になりました。

 

 

そういえば

広島駅に着いた時に

今まで見たことないくらい

人でごった返してましたね。

 

 

今回は金曜まで

広島にいるんですが

 

 

最終日の金曜には

東広島市に新事業である

教育事業の準備のために行く予定です。

 

 

ということで

最近は教育についての

情報収集もよく行っています。

 

 

そんな中で

ユダヤ人の教育についての

情報がありました。

 

 

この5つを

大事にしているとのこと。

 

 

 

1、個人を重視する

2、自分の得意分野で優越することを目指す

3、全人格を向上させる

4、想像力を養う

5、生涯を通じて学ぶ

 

 

この中で

1個目の「個人を重視する」っていうのを

初めて見た時

 

 

ちょっと日本人の感覚とは

違うのかなと思いました。

 

 

「和」じゃないんだって。

 

 

でも

読んでみると

そういうことじゃなくて

 

 

1対多で学ぶシチュエーションの時は

多すぎちゃダメだよって意味の

個人を重視という話でした。

 

 

学校の授業とか

1クラス40人とかだったじゃないですか。

 

 

そうなると

一人一人に合わせた

学び方が提供できないということ。

 

 

確かにそうですね。

 

 

一律なものを

一方的に流すっていうのが

あんまり良くないよってことですね。

 

 

人数多すぎちゃ

それぞれの個に合わせた

学びが提供できんぜってこと。

 

 

確かになぁと思いました。

 

 

「和」がとかの話じゃなかったし

逆に「和」を重視しすぎた時の

マイナスの影響についても

考えさせられましたね。

 

 

今回新事業で行う

子供向けのビジネススクールですが

1クラスは6人くらいまでがいいと

言われてるんですよね。

 

 

双方向の対話形式で

授業を行うので

 

 

10人くらいになると

対応が難しいそうです。

 

 

ひょっとしたら

ここにもユダヤの考え方が

入ってるのかもしれませんね。

 

 

生徒1人1人と向き合い

それぞれの可能性を見出し

それぞれの方法で実現する。

 

 

こういった対応が

これからはさらに重要になるのではないか

と思います。

 

 

効率だけを求めると

1対多はできるだけ多くって

考えがちですが

 

 

改めて

個を重視するってことを

大事にしていきたいなと思いました。

 

 

ちゃんと一人一人の

可能性を引き出していかなきゃですね。

 

 

【今日の学び】

 

学びでは個を重視せよ!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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