兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

育った環境とビジネスの考え方の関係

学び

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【No.1967】

 

こんにちは!

影響受けてますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

昨日は大阪で

友人の会社の10周年パーティーが

あって出かけて来たんですが

 

 

梅田に行くと

人だらけじゃないですか。

 

 

ちょっとビックリしました。

 

 

人が多すぎて中々前に進めない。

 

 

外国人の方も

相当増えましたね。

 

 

お店もたくさんあるですが

目の前に人が通りまくる環境です。

 

 

ふと思ったのが

 

 

私はコアファンビジネス

つまり特定少数ビジネス

推奨しているんですが

 

 

これって私が

田舎で育ったことが

影響しているんじゃないということ。

 

 

なぜなら

この梅田のような環境で育ったら

とにかく人が多すぎるわけです。

 

 

東京だったら

それ以上でしょうけど。

 

 

もしそんな人が多すぎる環境で

育ったとしたら

 

 

ビジネスとは

どれだけたくさんの人に

買ってもらうかだと

考えてしまってたのかなと思いました。

 

 

もちろん

そこだけではないんですが

ベースの考えとしては

ある程度ありそうですよね。

 

 

育った環境で

何が当たり前かということが

大きく影響するんじゃないかと

感じましたね。

 

 

とにかく人が多くいるのが

当たり前なのか

 

 

人がいないのが

当たり前なのか。

 

 

日本はこれから

人が減っていくし

 

 

私は1人1人のお客さんと

関係を作っていく方が

好きなので

 

 

田舎に育って良かったという

違う角度からの感謝の念が

湧き上がって来ましたね。

 

 

今日は本当は

違うテーマを扱おうと思ったんですが

 

 

なんかこの環境の話の方を

もう少し掘り下げた方が

いいような気がするので続けます。

 

 

子供の頃に育った環境というのは

今更変えることはできないことですが

 

 

逆にいえば

今からの環境は常に選択可能です。

 

 

環境から一番影響を受けるのは

やっぱり「当たり前」の基準。

 

 

私たちの持つ

「慣れる」という

環境適応能力はものすごいもんです。

 

 

なので

学び続けるためには

学び続けるのが当たり前の

環境を選択したらいいでしょうし

 

 

行動量を上げたければ

行動しまくるのが当たり前の環境に

身を置けば自然に上がるものです。

 

 

この場合の環境というのは

コミュニティのことです。

 

 

そういう人に

囲まれておくということ。

 

 

人は自分がどこにグループに

所属しているという感覚を持っており

 

 

その所属集団の基準が

自分の基準となるわけです。

 

 

自分が背伸びの感覚になる

そんな集団を選んでいますか?

 

 

成長の観点から言えば

居心地のいい集団よりも

常につま先立ちの集団の方が良いわけです。

 

 

チャレンジしまくる集団を探すか

なかれば自分で創り出す。

 

 

環境の力は

ぜひ活用していきたいですね。

 

 

 

【今日の学び】

環境は戦略的に選べ!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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