子どもと一緒に学んだ一日

【No.1855】

 

こんにちは！

一緒に考えていますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は子どもと一緒に

親子で参加できる

学びの体験教室に行ってきました。

 

 

子ども向けに

お金とはなんだろう？とか

どうやったら価値が上がるのか？とか

 

 

そういった学びを

提供しているところがあって

 

 

私は事業者視点から

いろいろ情報をとっていたんですが

 

 

8歳の娘が

実際どんな反応をして

どんな感想を持つのかを見たくて参加。

 

 

限定5家族のところ

キャンセルもあって3家族が参加。

 

 

友人にも声をかけてたので

知り合いで占拠してきました。

 

 

参加して体験するから

わかる価値がありますよね。

 

 

今日参加した子どもは

9歳、8歳、6歳でしたが

しっかり考えて意見を言っていました。

 

 

お金とはなんだろうとか

ポップコーンの原価を考えてみようとか

どうやったら高い値段で売れるのか

 

 

大人でも

すぐにわからないようなことも

子どもたちは楽しみながら考えていましたね。

 

 

マクドナルドの時給も

日本は1000円だけど

アメリカでは5000円みたいな話も

 

 

「えーーーー！」って言って

子どもたちは純粋に興味を持っていました。

 

 

どうやったら

お金がもらえるか？

 

 

こんな問いにも

お手伝いをしてもらうって

子どもたちは答えたりしてました。

 

 

じゃあ

みんなお手伝いは好きで好きで

たまらないこと？って聞くと

 

 

う〜〜〜〜〜んって

みんな言ってたけど

それは正直な感想だと思います。

 

 

それなら

みんなが好きなことや得意なことで

誰かを助けたり喜ばしてあげたりしたらどう？

 

 

こう聞かれて

発想が広がっていくのがわかりました。

 

 

これってシンプルですけど

大人も考えないといけないことですね。

 

 

今やっていることは

お金がもらえるから頑張ってやってるの？

 

 

そうじゃなくて

自分が好きなことで

誰かを助けたり喜ばしてあげられるんじゃない？

 

 

多くの大人にとってもちょっと

ハッとさせられる質問ですよね。

 

 

それに今日の体験教室で

特徴的だったのは

 

 

正解がないものを

考えるという話。

 

 

AかBか

選ばせる問題があったんですが

 

 

パッと見

Bが正解のように見えるものが

あったんですよね。

 

 

大人はBって答えるだろうし

子どもも年上ほどBだと思うだろうし。

 

 

だけど

前提条件によっては

Aが正解の可能性もあるんだよって話でした。

 

 

これが唯一の正解！！

 

 

って話じゃなくて

いろんな答えが出せるんだよっていう

考え方だったんですよね。

 

 

ビジネスの世界は

そんな問題だらけ。

 

 

だから

小さい頃にそんなことを

学ぶ機会があるのは本当に羨ましく思いました。

 

 

ということで

なんとか娘にとっても

学びの機会にできればと思いましたし

 

 

そんな場を

お世話になっている各地で

作っていきたいですね。

 

 

今年のやることリストが

ますます増えます。

 

 

未来は明るい！！

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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