兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

バスケの練習に学ぶ上達方法

学び

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【No.1854】

 

こんにちは!

練習してますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

私は部活という意味では

高校からバスケットをしています。

 

 

なぜなら

中学は全校28人だったので

陸上部と卓球部しかなかったので。

 

 

結局社会人でも

クラブチームでやっていたんですが

 

 

試合は好きでしたが

練習はどうだったかなぁ?

 

 

運動の上達に関する本を

その当時を思い出しながら読んでいます。

 

 

練習の仕方を1つとっても

いくつか種類があるみたいなんですよね。

 

 

例えば

集中的に練習する方法と

休憩をあえて挟んで分散して練習する方法が

ありますよね。

 

 

休憩なしの軍隊式か

休憩して作戦板で確認しながらの

進学校がやりそうな練習って感じですかね。

 

 

それに

 

 

運動課題を例えば①②③と3つに分けて

まず①だけ、次に②、最後に③だけを

個別にする分習法と

 

 

①②③と統合して行う

全習法もありますね。

 

 

ひたすらフットワークをして

スクエアパスはそれのみでやって

シュート練習はそれのみやるのが分習法で

 

 

3対3とか5対5が

全習法ってことでしょうね。

 

 

どっちがいいということではなく

上達までのステージによっても

適しているのが違うということです。

 

 

初心者は分習法がよくて

上達してきたら全習法が適しています。

 

 

初心者は

基礎練を分けて

しっかりやれということ。

 

 

その後に

実践的な練習をせえよという話です。

 

 

ここだけ見ると

そりゃそうだろうと思いますが

 

 

実践的な練習(全習法)の方が

楽しいもんなので

 

 

上達を目指していない

楽しみ重視のチームは

実践的な練習ばっかりしていますね。

 

 

あと練習の時間配分も

集中的にやる方が分習法に向いていて

全習法は休みを取りながらの方がいいそうです。

 

 

確かにそうかも。

 

 

軍隊式で

部分的な基礎練をやり上げて

 

 

実践的な練習は

やりっぱなしじゃなくて

振り返ったり動きを確認しながらの方が

上達が早い実感がありますね。

 

 

これって当然

運動だけの話じゃなくて

ビジネスにおける技術の上達でも

同じことが言えます。

 

 

例えば

セールスを習得する場合に

 

 

今自分がある程度できるようになったので

どうしても全体通しての話ばかりで

伝えてしまいますが

 

 

この考え方に照らし合わせれば

これから学ぶ人は分習法で

ある程度やってもらってから

全習法に移った方が良さそうですね。

 

 

なんか

伝え方が進化できそうな気がします。

 

 

今日は夕方に

ちょうどそんな案件があるので

ちょっと意識して分習法を試してみます。

 

 

案外ブレイクスルーかも。

 

 

運動からは

いや、特にバスケからは

本当に学ぶことが多いです。

 

 

当時はよくわからずやってたことも

今理論と一緒に振り返ると

いろんなヒントが得られます。

 

 

経験しているだけに。

 

 

そういう意味でも

自分が経験していることって

強いなと思うし

 

 

みんな誰でも

自分の経験があるわけだから

それがもっと強みになるんだろうなと

思いました。

 

 

自分が学ぶ際にも

分習法をもっと試してみよ!

 

 

【今日の学び】

 

熟練度によって学び方を変えよう!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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