意識して「普通」の基準を上げよう！

【No.1956】

 

こんにちは！

基準上げてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は午後から

佐賀に移動するんですが

 

 

移動は基本快適なので

逆に仕事が捗る時間になります。

 

 

ただ

 

 

昨日余程眠かったんでしょうね。

 

 

電気をつけたまま

無呼吸対策の機器もつけずに

寝落ちてたので

 

 

新幹線移動中に

いびきをかいて爆睡しないかが

心配です。

 

 

今月は新事業の準備などもあり

やることが多いので

なんとしても事務仕事を溜めないようします。

 

 

そんな中で進めている新事業では

スタート時にこれくらい

お客さんを獲得したいよねっていう

基準があると思うんですが

 

 

先日ギャップを感じたことが

あったんですよね。

 

 

自分なりに

最低これくらいはいないと

ビジネス的に厳しいよねと

思っていた基準があるんですが

 

 

すでにそのビジネスをしている人に

これまでの事例のヒアリングをしていると

スタート時の人数が

 

 

私が思っていた基準の

1/10くらいでした。

 

 

これを聞いた時に

正直聞かない方が良かったなと

思いました。

 

 

引っ張られることは

ないんですが

 

 

基準って

何と比較するかで

変わってくるものだと思うんです。

 

 

例えば

類似ビジネスでゴリゴリにやっている人に

スタート時の人数の基準を聞いていたら

 

 

おそらく

私の考えている基準よりも

多い人数を基準にしてた可能性もあるじゃないですか。

 

 

そうなると

よっしゃ！もうちょい頑張ってみるかと

戦略を立て直して取り組むと思います。

 

 

いわゆる

どこに目標を置くかという話で

 

 

実はこれって

達成することよりも

大事なんじゃないかと。

 

 

10人を目標にして

12人達成しましたより

 

 

100人を目標にして

80人で終わりましたの方が

いいんじゃないかということです。

（達成はしてないけど）

 

 

基準＝どこを目標とするか

 

 

もしくは

 

 

基準＝どれくらいを当たり前とするか

 

 

これくらいするのが

当たり前でしょいう基準が

大事ですね。

 

 

この「当たり前だと思う基準」を

意識的に上げていかないといけません。

 

 

これが高ければ高いほど

行動のブレーキが

かからないからです。

 

 

100人を目標にしてたら

50人だろうが80人だろうが

その時点ではブレーキかからないですよね。

 

 

10人を目標にしてたら

10人超えたら

一旦ブレーキかかりますもんね。

 

 

この基準って

やっぱり何と比べるかという

相対的なものから来ていると思うんです。

 

 

私も東京で

自分よりも成果が10倍以上のコミュニティに

放り込まれた時に

 

 

目標とする数値や

行動量の当たり前の基準が

一気に上げられたのを経験しました。

 

 

ここから学べることは

常に自分よりも高い基準を持っている人と

比べることで

 

 

まずは自分の基準を上げていく

ということではないでしょうか。

 

 

しかも

できるだけぶっ飛んでいる基準が

自分の殻を破ってくれるでしょう。

 

 

自信をなくすとじゃなくて

自分の可能性をもっと引き出すために。

 

 

これくらいやるのが当たり前。

 

 

これくらいやるのが普通でしょ。

 

 

そんな基準を

もっともっとインストールしていきたいです。

 

 

今抱えている事務処理の仕事・・・

 

 

新幹線でパパッと片付けるのが

普通でしょ！

 

ふ、普通でしょ！💦

 

普通でしょ・・・

 

 

寝るでしょ・・・

 

 

【今日の学び】

 

 

 

1222記事書いてたアメブロはこちら