やっぱり強みを探す必要はねぇ！と思った話

【No.1849】

 

こんにちは！

空気読んでますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

昨日はお客さんと飲んでましたが

度数の高いお酒を飲んだこともあり

結構酔いました。

 

 

ブログを読み返したら

かなりわけがわからなくなっていて

久しぶりに書き直しましたもん。

 

 

そんなコンディションで西宮市に帰り

疲れて寝てました。

 

 

その後

いくつか打ち合わせを

したんですが

 

 

初めての方との話の中で

独立当初のことを思い出してました。

 

 

多くの人も

同じ経験をしているかもしれませんが

 

 

自分の強みを

探す時期ってあると思うんですよね。

 

 

だいたいそういう時って

あんまりビジネスが上手くいってない時で

自分の強みがわかれば

現状を打破できるはずだと思っていました。

 

 

自分にはきっと強みがあるはずで

それがわかればビジネスが上手くいく・・・

上手くいくに違いない・・・

 

 

そんな感じでしたね。

 

 

これに関しては

今どういう風に思うかというと

 

 

強みなんて

どうでもいい！！

 

 

って

 

 

ここまで言い切る必要は

ないのかもしれませんが

 

 

強みよりも

こっちの方がわかってることが

大事だと思うんです。

 

 

それは

 

 

誰を助けたいか！！

 

 

ということ。

 

 

ここが明確にわかっていれば

その人を助ける時に使えるもんは

なんでも強みなんだと思います。

 

 

何かの日本一じゃなくても

その相手にとって日本一になれば

いいじゃないですか。

 

 

そんな風に思うんです。

 

 

ここまでくると

強みがなんでもいいじゃんって

なると思うんです。

 

 

強みが何かを探すばかりで

立ち止まっているよりも

 

 

助けたい相手を

バンバン助けちゃえばいいじゃないですか。

 

 

それができるんだったら

強みが何かとか

強みがあるかないかさえもどうでもいいですよね。

 

 

いいから

さっさと救えよ！！！

 

 

ということを

かつての自分にも言ってあげたいですね。

 

 

私はその当時

なんか絶対的な強みを見つけて

安心したかったんだと思います。

 

 

どうせなら

なんか賢げな強みがいいなと

思っていた気がします。

 

 

結局自分に残っていたのは

昔の仕事の上司に言われたことある

ハートの強さだったのかもしれません。

 

 

空気の読めなさ的な感じでも

あったのかもしれませんが

 

 

その先輩マジでわかってないですよ。

 

 

あえてですから。

 

 

空気読んでないのは。笑

 

 

失礼しちゃうわ、です。

 

 

ということで・・・

 

 

救いたい人がわかってないんだったら

まずはそっちですよって話と

 

 

救いたい人がわかっているんなら

強みがどうこうとか言って止まってねぇで

バンバン救って救って救っていってや

 

 

という話でした。

 

 

今週もいい1週間にしていきましょう！

 

 

【今日の学び】

 

 

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