近いと思った和歌山は遠かった

【No.1274】

 

こんにちは！

渋滞してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は早朝から深夜まで

予定を入れてしまっているんですが

 

 

そんな中

久しぶりに大渋滞に

巻き込まれて来ました。

 

 

早朝ミーティングの後に

昼前に和歌山市に行って

先輩とランチの予定でしたが

 

 

まったく動かない

渋滞にハマってしまいました。

 

 

降りるに降りれない場所でしたね。

 

 

次の降り口まで10kmとかだったので。

 

 

早々にランチを諦め

13時の予定も遅れ

14時の予定まで怪しいくらい。

 

 

 

あと32kmなのに

2時間17分かかる予測になってました。

 

 

本当に一番きつい箇所は

4kmを2時間くらいかけて進みました。

時速2km/h

 

 

歩いた方がはるかに早い。

 

 

あまりに遅過ぎて

ゆっくり考え事ができました。

 

 

朝にお客様の行動指針の

浸透のためのやり取りをしてたんですよね。

 

 

今日の指針の中に

「知識」と「知恵」についての内容が

ありました。

 

 

プロとして知恵を知識に変えて

本物を追求し続ける

 

 

どうすれば

「知識」を「知恵」に

変えていけるのか。

 

 

やはりそこには

実際にやってみるという

体験が必要になってきます。

 

 

体験してみるからこそ

知識として知っていたものが

使えるようになっていく。

 

 

では

ただ体験すればいいのか。

 

 

そこは

自分が使えるようになるために

自分のノウハウとしていく意識が必要で

 

 

具体的には

仮説→検証のプロセスが

必要になってくるんだと思います。

 

 

「こうなるはず」

→「実際にはこうなった」

→「それはなぜか？」

→「ポイントはここか」

 

 

こんな感じで

仮説→検証を回していくから

知識が知恵になるのが加速します。

 

 

「知っている」から

「使える」になるプロセスですね。

 

 

今日渋滞中に聞いた音声教材にも

たまたま知識と知恵があって

PCで例えられていました。

 

 

知識はダウンロード

知恵はインストール

 

 

ダウンロードっていうのは

データをただ保存すること。

 

 

まさしく情報を頭の中に入れるだけ。

 

 

それに対してインストールは

アプリなどのソフトウェアを

PCの中でちゃんと使えるじょうたにすること。

 

 

まさしく情報を自分が使える状態にすることですね。

 

 

使えるから

誰かの役に立つ。

 

 

成果を作り出すことができる。

 

 

確かにそれがプロですね。

 

 

そしてそれを

やり続けるからこそ

プロとして磨かれていく。

 

 

車はノロノロでしたが

気づきは時速80kmくらいまでいきました。

 

 

結局14時前に到着して

頭をそこそこ使った後は

和歌山市で早めにご飯を食べて帰りました。

 

 

私がリクエストしたのは

もちろんここ！！

 

 

わかりづらいかもですが

1年半ぶりのくら寿司です。

 

 

興奮してブロッコリーを

２皿食べて帰りました。

 

 

行きは4時間

帰りは1時間15分。

 

 

近くて遠い和歌山でした。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

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