【No.1267】
こんにちは!
鬼滅の刃の映画観てますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
いつもお世話になっている
広島の株式会社木の家さん
今週木曜日に
いつもの現場とは
違う場所に朝から現地入りされました。
どこへかというと
広島市の中心部にある女子校へ。
なんと
1限から4限まで
授業をしに行かれました。
どういう流れでそうなったか?
それは遡ること今から8ヶ月前。
木の家さんが大事にされている
行動指針の一つに
未来を造る会社
関わる人の幸せな未来を造る会社として
発展し続けます
というのがあります。
その指針に基づき
昨年11月にこれから社会に出る学生に
向けて行った学生フェス。
予想をはるかに上回り
感動の涙涙の
大盛況で終わりました。
あ、一番最初に泣いたのは
私ですけどね。
この時の参加者の幼馴染の女の子が
少し前に木の家のモデルハウスに来られて
社長や部長が話をしたのがきっかけになり
その子の通う女子校で
4時間もの授業を行うことになりました。
その様子はお二人の
ブログにございます。
社長の梶谷さんのブログ
部長の河上さんのブログ
終わった直後にご連絡いただきましたが
とても良かったみたいです。
きっかけになった女の子も
感極まった状態で最後のあいさつを
してくれたみたいですし
担任の先生からも
教師陣にやって欲しいとリクエストが
あったそうですからね。
さてその内容なんですが
社長は煉獄さんの話がしたかったらしく
冒頭で鬼滅の刃の映画を観た人って聞いたら
ほとんど手が上がらず・・・
というスタートだったみたいですが
みんなは恵まれていて
才能もすごくあるから
その才能は自分のために使っちゃダメよ。
他の誰かのために使いなさい。
という女子高生に
果たして伝わるのだろうかというくらい
熱過ぎるメッセージを伝えたみたいです。
終了後
数名からこんな声が聞こえて来たみたいです。
「私、将来木の家で働きたい」
「違う進路を考えてたけど
やっぱり建築っていいかも」
(おじいちゃんが大工さんという生徒)
今回の授業の前に
いくつかゴールを設定されてたんですが
その中には
人生を考えるきっかけにしてもらうことだったり
可部という地域に遊びに行ってみたいって
思ってもらうことだったりもあって
終わった時の生徒さんの反応のイメージを
いくつかしてもらってましたが
それをはるかに超える反応だったように思います。
これから社会に出る学生の皆さんに
中小企業ってこんなに熱くて感動的で
大変で楽しいもので
漠然と職業に就くことをゴールにしてしまったり
公務員や大手企業にとりあえずいけば安泰じゃなくて
こんな選択肢があるんだよということを知ってもらう。
こんな想いで仕事をするのは
大変だけどサイコーだよと
本音で伝えてあげることが
中小企業にとっての
最高で最強なリクルート方法だと
学ばさせていただきました。
理念を本気で実現していくことは
大変かもしれないけど
本当に周りに大きな影響を与えます。
そんな瞬間に立ち会えて良かったです。
(その場には行ってないけど)
実は今週日曜日にも
木の家のモデルハウスにて
第2回学生フェスが行われます。
そこには参加するので
またあの空気感に触れられると思うと
とても楽しみです。
【今日の学び】
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