人を巻き込むタイミングについて

【No.1679】

 

こんにちは！

巻き込んでますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

新幹線を使った出張の

強い味方である

EX予約。

 

 

時間変更は無料で

何度もできるし

本当にお世話になっています。

 

 

スマホ１つで

乗り換えもできますしね。

 

 

そんな便利なEX予約が

急に使えなくなってしまいました。

 

 

あれ？

 

 

急に超不便なんですけど。

 

 

問い合わせしたら

使えない理由がわかりました。

 

 

専用のクレジットカードの

期限が先月で切れてたんですよね。

 

 

勝手に更新して

新しいカードが来るもんだと

思っていました。

 

 

実は来なかった理由は

引越しして住所が

わからなくなってたからでした。

 

 

確かにカードを作った時から

2回引越ししてますからね。

 

 

ちゃんと管理しとかないと

いけないですね。

 

 

そんな問い合わせを

午前中にしてたんですが

午前中には他の経営相談案件がありました。

 

 

お話を聞いている中で

１つ教訓みたいなのがあったので

シェアさせていただきたいと思います。

 

 

今回の案件は

コミュニティでお世話になっている

大先輩経営者さんからの相談。

 

 

LINEで来てたんですが

まったく全体像が見えなかったんですよね。

 

 

誰の事業なのかとか

その大先輩の立ち位置や目的

登場人物の異常な多さ。

 

 

こういう時は

直接話して質問します。

 

 

複雑な案件は

ゴールや目的から確認して

いくことが大事ですよね。

 

 

木で例えると

枝葉じゃなくて幹の話。

 

 

全体像を捉えることから

スタートする私ですが

 

 

その後一番気になったのが

登場人物の多さ。

 

 

しかも

なんのビジネスをしていて

何が目的で何を達成したい人なのかが

わからないと全体像が掴めません。

 

 

何が教訓かというと

人を巻き込むタイミングの話。

 

 

事業において人は巻き込んだ方が

いいっていうのはなんとなく

イメージできると思いますが

 

 

それには

タイミングがあるということ。

 

 

大きな方向性が決まって

ゴールも共有できる段階なら

人をたくさん巻き込んだ方が

加速していきます。

 

 

ですが

 

 

企画段階において

たくさんの人が登場する案件は

要注意です！！

 

 

だって

みんなのそれぞれの思惑が違ってるので

経営で一番大事な意思決定が

しにくくなるじゃないですか。

 

 

1を10とか

10を100にする時には

多くの人を巻き込んだ方がいいけど

 

 

0を1にするのには

思惑の違う人がたくさんいるのは

逆効果な気がしますね。

 

 

企画段階でとにかく多くの人を巻き込んで

結局何もすすまいないことって

たくさんある気がしますね。

 

 

0から1っていうのは

やっぱり覚悟感も重要で

 

 

その時に人がいすぎるというのは

覚悟感を持つことを遠ざけてるかも

しれないなと思いました。

 

 

人を巻き込むべきタイミングを

自分も考えていきたいなと思いました。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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