【No.1673】
こんにちは!
先に設定しますか?
コアファンづくり
コンサルタントの山根知典です。
今日は早朝ビジネスミーティングの中で
10分間の発表の時間をいただきました。
私の登録カテゴリーは
「ビジネスモデル構築」。
自己紹介や実績紹介を含め
10分の時間配分が大事ですよね。
こういった短いプレゼンで
もっと大事なのは
出口の設計です。
プレゼンを聞いた人が
終わった後にどんな感情で
どんな行動をとってくれたらいいか?
ビジネスモデル構築の観点で言えば
プレゼンの内容がどうこうよりも
そのプレゼンによって
何につながるかが重要です。
今週は出張続きで
十分な準備の時間が取れなかったため
先にその出口の設計からスタートしました。
出口を考えるというのは
目的から考えるとずれが少なくなります。
結局は何かする場合って
目的があるわけです。
その目的を明確にしたら
その目的の達成に合わせた
出口を設計するという流れです。
私はビジネス講座のお手伝いもしているので
たくさんの方のセミナーやプレゼンを
見てきました。
そんな時
いつも私がフォーカスするのは
この出口の設計です。
フロントセミナー
↓
個別相談
↓
顧問契約
よく
こんな流れのビジネスモデルを
使っていることが多いと思いますが
この場合の
フロントセミナーの良し悪しは
内容やセミナー満足度ではありません。
どれだけ
次のステップの
個別相談に繋げたかどうかです。
めちゃいいセミナーで
満足度も高くても
個別相談ゼロだったら
目的から考えた場合
いいセミナーとは呼べません。
フロントセミナーで
いいものを持って帰ってもらうのが
目的だという人がいるかもしれませんが
私はこう思っています。
フロントセミナーでは
人は救えない。
本当に救えるのは
バックエンド(顧問契約)だと。
一番価値提供できる商品って
ことです。
だからこそ
フロントセミナーの出口は
次のステップにどれだけ繋げたかなんです。
その上で
顧問契約の成約率が上がるように
どれだけ価値教育できたかです。
ということで
今日の10分プレゼンの話に戻りますが
実際は時間配分をミスって
説明できないシートがいくつかありました。
この仕事のきっかけや
自分の人生を振り返ったパートで
熱を入れすぎたせいです😭
まあだけど
出口は先に設計しておいたので
目的だけは果たせました。
時間ない時は
出口から考えるのが
やっぱりいいなと思いました。
最後に今回のために
作ってみた資料の一部。
自分の実績を
分類してみました。
字がちっちゃくて
見えないですね。
無形商品が8割だなとか
士業コンサルが7割くらいあるとか
1000万円〜3億円の売上規模が多いとか
男性率が9割以上とか
元ヤン(未確認)が8割とか
改めて
自分が好きなお客さんのタイプが
わかったような気がします!
こういう発表の機会をいただくのは
新しい発見があってありがたいですね!
【今日の学び】
出口から設計しよう!
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