外のことを知らなきゃわかんないこと

【No.1583】

 

こんにちは！

ショック受けてますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

先週末は

久しぶりに島根の実家に

帰ったんですが

 

 

娘が一番楽しそうでした。

 

 

理由は

甥っ子がずっと遊んで

くれてたから。

 

 

そんな甥っ子の

面白い話があったんですよね。

 

 

私の実家は

島根県の安来市。

 

 

人口は3万人ちょっと。

 

 

甥っ子の住んでいるのは

鳥取県の米子市。

 

 

人口は15万人くらい。

 

 

安来市と米子市は

県境で隣り合わせ。

 

 

とにかく地元では

米子市といったら

都会なのです。

 

 

うちの場合

安来市といっても

吸収合併される前は「郡」なので

 

 

実家のあたりは

かなり田舎です。

 

 

そして甥っ子は

米子市の中でも中心地にあって

都会なのです。（15万人だけど）

 

 

甥っ子の世界においては

自分の家はめちゃめちゃ都会。

 

 

うちの実家は

周りに何もないので

退屈のようでした。

 

 

そんな都会っ子の

甥っ子に

 

 

母親である私の妹が

先日残酷な現実の情報を

伝えたみたいなんですよね。

 

 

それは

 

 

鳥取県は

日本の中で一番人口が少ないということ。

 

 

この情報に

甥っ子はかなり衝撃を

受けていたようでした。

 

 

想像してみましたが

そりゃビックリしますよね。

 

 

今度西宮市に

呼ぼうと思います。

 

 

西宮市は50万人弱で

神戸市は150万人くらいみたいですね。

 

 

気を失うんじゃないかと

心配しています。

 

 

でも

こんなことって

たくさんありますよね。

 

 

みんなある意味

自分の狭い世界の中で生きているわけです。

 

 

でもその認識できる世界が

その人にとっての世界なわけです。

 

 

それが限られた世界だってことは

気付けないもんですよね。

 

 

外の世界を知るからこそ

自分の世界が限られた世界だってことに

気づくんです。

 

 

そういう意味でも

外にどんどん出ていくことが

大切なんですよね。

 

 

外には

もっとすごいところがあって

もっとすごい人がたくさんいるわけです。

 

 

私も東京まで行って

あぁこんなすごいコンサルタントが

いるんだって体感したことは

 

 

自分の財産に

なっていますね。

 

 

それこそ

クライアントの問題解決を

15分でやるっていうのを

 

 

目の前で

何回も見せられて

 

 

何度も

これはどうやってやっているのかを

理解しようとしながら見て

 

 

トレーニングしたら

自分もここまでいけるんじゃないかと

自分の伸び代を感じたことがありました。

 

 

こういう世界があるだと思って

そこから自分の世界が

広がっていったのを覚えています。

 

 

意識して外の世界に

出てみよう。

 

 

海外に行っている友人は

社会人のほとんどを

日本以外で過ごしていますが

 

 

まぁタフですもんね。

 

 

ずっと日本にいる私たちには

わかんないこともたくさん

感じてるんじゃないでしょうか。

 

 

7月に一時帰国するみたいなんで

コロナで隔離されてなかったら

話を聞いてみようと思います。

 

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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