兵庫・広島のコアファン
ビジネスモデル構築コンサルタント

組織文化を変えていく第一歩

チームづくり

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【No.1542】

 

こんにちは!

意味づけしてますか?

 

コアファンづくり

コンサルタント山根知典です。

 

 

今日も会議室にこもりっきりで

今後の目標や計画を決めていました。

 

 

昨日はかなりアイデアが

「発散」できました。

 

 

そして今日は

それを具体的な行動に

「収束」をする時間。

 

 

 

 

今日やってみて思ったんですが

「収束」の方が全然難しいですね。

 

 

「発散」の方はいい具体に

頭のネジが外せたので

バンバン出てきたんですが

 

 

やりすぎたせいで

「収束」にものすごくパワーが

必要でした。

 

 

タイムオーバーになったので

引き続きしっかり計画に

落とし込みたいと思います。

 

 

今日はその後

アメリカにいるお客さんに

ZOOMで相談を受けたんですが

 

 

製造業の現場の社員の方の

モチベーション管理についてでした。

 

 

ビジネスにおいて

日本と外国では

結構感覚が違うと思うことが多いです。

 

 

かなりドライに感じることって

結構多いんです。

 

 

日本人は情緒的だなと

再認識する感じ。

 

 

だけど

今日話を聞いていると

共通していることもたくさんありました。

 

 

工場などの現場や

バックオフィスの内勤の人の場合

 

 

ある言葉を

浴びる機会が少ないんですよね。

 

 

「ありがとう」を浴びる機会が。

 

 

営業の仕事は

クレーム処理とかノルマとか

きついことはたくさんありますが

 

 

同時に

「ありがとう」を浴びる機会は

多いんです。

 

 

なので本来は

営業の人たちは

内勤の人たちに「ありがとう」を届ける

責任んがあると思うんですよね。

 

 

だけど

結構それをしてないケースがあって

 

 

そうなると

内勤の人たちは

自分の仕事が誰かの喜びにつながっている

という実感が少なくなってきます。

 

 

そうすると

仕事が作業になり

ひたすら定時を待つようになります。

 

 

それに

そんな気持ちで仕事をしていると

矢印が内向きになってきて

 

 

自分を守ったり

社内政治に意識が向くようになると

私は考えているんですよね。

 

 

今日のケースの場合

営業の人がそれをしなくても

社内の上層部の人が

 

 

意味づけをしてあげることで

自分の仕事の先を

もっとイメージできるようになります。

 

 

その仕事が

こんなことにつながってるんだよとか

どういう人の役に立ってるとか。

 

 

意味づけをしてもらうと

イメージしながら仕事をするようになり

 

 

それだけでも

やりがいって変わると思うんですよね。

 

 

私もサラリーマン時代が長かったので

感覚的にすごくわかります。

 

 

作業と

誰かの役に立っているとイメージしながら

やる仕事との違いが。

 

 

今日の相談者さんは

まずは自分が声かけをして

意味づけをしていくと言われていました。

 

 

ちょっとしたことかもしれませんが

これを積み重ねるだけでも

絶対違いが出てきます。

 

 

しかもこれって

手応えがわかりやすいんですよね。

 

 

相手の目とか表情で

伝わってきますからね。

 

 

意味づけの力は

偉大なのです。

 

 

私自身ももっと

意識して活用していこうと思いました。

 

 

この仕事は

いつも教えられることばかりです。

 

 

【今日の学び】

 

意味づけで変えていこう!

 

 

 

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コアファンづくりコンサルタント山根知典のブログ
コアファンづくりコンサルタント山根知典さんのブログです。最近の記事は「自己開示力は武器になる」です。
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コアファンづくり
コンサルタント

                               
名前山根 知典
住まい兵庫県

Profile

兵庫県西宮市在住。
恩人の多い広島と関西でスモールビジネスのコアファンづくりのお手伝いをしています。

スモールビジネスはコアファンに支えられています。
新規を取り続けるだけでファンを作れないビジネスはこれからの時代をやっていくことはできません。 スモールビジネスは客数が必要ないビジネスモデルがそもそも必要です。

私自身も、何もない時から私の可能性を信じてくれた人達によって救われてきました。 コアファンに報いること、恩返しする仕事こそ、何よりも楽しく幸せに成功できる道だと確信しています。

社長にファンがつくのは当たり前かもしれませんが、まずは従業員さんに会社の1番のファンになっていただき、会社のファン、従業員さんのファンを生み出す仕組みを一緒に作っていきます!

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