木の家の学生フェスで感じたこと

【No.1512】

 

こんにちは！

感動してますか？

 

コアファンづくり

コンサルタントの山根知典です。

 

 

今日は広島の木の家さんで

学生フェスに参加させていただきました。

 

 

木の家さんには

こんな行動指針があります。

 

 

 

 

 

 

この指針を元に

始まった学生フェスも

もう第4回目。

 

 

自分たちが

社会に出る前に

知りたかったことを

 

 

これから社会に出ていく

若者たちに伝えたい。

 

 

何にも心配すること

ないよって伝えたい。

 

 

こんな想いを持って

熱く働いている中小企業が

この街にあるんだよって伝えたい。

 

 

そんな想いでやっている

イベントです。

 

 

 

造っている途中の

現場も見てもらえるイベントです。

 

 

でもいつも

思うんですよね。

 

 

学生のためって

やっているんですが

 

 

開催している

大人の方が得るものがあるって。

（私が一番泣いてるし）

 

 

このイベントは

お金を払ってもらうものでもないし

一日を使うイベントです。

 

 

準備を入れると

参加者を集めるのも含め

かなりの時間を費やしています。

 

 

それでも

毎回パワーをいただいているのは

自分たち大人だと思うんですよね。

 

 

学生たちに伝えているようで

自分たちに問いかけている感じです。

 

 

他の人の話を聞いて

全部自分たちに問い直しています。

 

 

社長の熱いメッセージだけではなく

部長の話も胸に突き刺さります。

 

まったくカッコをつけることない

赤裸々な話がかっこいい。

 

 

自分の娘の前での

そこまでの自己開示力が

かっこいい。

 

 

そんな話の一部を

シェアさせていただきます。

 

 

働くとは何か？

 

 

この本質的な

問いの答えとして

お話されていたのは

 

 

自分の時間を

誰かの喜びに変えること

 

 

ということです。

 

 

これが働くということ。

 

 

だから

どんな職業につきたいですか？

という質問ではなく

 

 

自分の時間をどう使って

誰の喜びに変えたいですか？

 

 

という問いの

答えこそが必要なんですよね。

 

 

子供だけじゃなくて

今仕事をしている大人の一人一人が

自分自身に問いかけて真剣に

話を聞いていました。

 

 

今日は

私が呼んだ大人のゲストの方々も

いらっしゃってました。

 

 

何かきっかけを

受け取ってもらいたかったり

 

 

学生の皆さんに

伝えて欲しいなって思って。

 

 

木の家の歴史を

知っている経営者の先輩も

いらっしゃってましたが

 

 

その先輩が

めっちゃ泣いているのが

私は一番心が打たれましたね。

 

 

今日も開催できてよかった。

 

 

参加した学生さんは

真剣に話を聞いてくれましたし

中にはこの会社で働きたいという

ことも言ってくれていました。

 

 

私はこの活動をサポートさせていただくことで

すごく救われています。

 

 

いつもこの学生フェスの時間が

とても最高に感じています。

 

 

自分が関わる全企業で

同じような活動ができたらと思いますし

 

 

そんな会社にだけ

お手伝いをしていきたいなと思いました！

 

 

出張で疲れが溜まる3日目ですが

ものすごいパワーをいただいて

明日からもフルパワーで進んでいけそうです！

 

【今日の学び】

 

 

 

 

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